緊急時対応(水防活動や水質事故)

水位観測

洪水対応や河川環境維持のため、水位観測所を設置し、インターネット等によりリアルタイムで水位情報をお知らせします。

洪水予報

水位観測結果と気象庁の天気予報を基に、今後の水位等を予測し、気象庁と共に洪水予報を発表します。

水防警報

水防団の活動の目安となる水位観測結果を連絡します。

水害記録板設置

既往洪水の水位記録を現地に表示し、防災に対する意識を啓発します。

洪水時の対応

堤防の決壊や洪水の越水を防ぐため、水防団と協力し、河川巡視を行い、異常を発見した場合は速やかに水防工法を行います。

砂で出来た堤防で漏水が発生しやすい 無堤で越水しやすい

河川防災24時

地域の防災体制の強化として、コンビニの協力による防災情報の収集の取り組みを進めています。

水質事故対応

関係機関(県・消防等)と協議会を設置し、連絡体制や被害を抑えるため、訓練等も実施しています。


水質事故訓練