大橋川改修事業

 大橋川は県庁所在地である松江の市街地中心部を貫流するため、洪水対策のみではなく、環境、景観、まちづくりが調和する計画となるよう、住民・学識経験者・関係自治体と話し合いながら進めています。

景観に配慮した施設イメージ

 堤防や水門等の河川管理施設については、周辺施設や現況河岸の形状、景観を考慮し、検討を行います。

環境変化に対する配慮

 事業に伴う環境変化についてモニタリング調査を行い、影響を確認しながら、事業を進めます。  特に、大橋川・宍道湖周辺の塩分変化やヤマトシジミ、コアマモ等に着目していきます。

整備計画(概ね20年間)で実施する事業