中国地方都市美協議会会員市町の紹介

都市景観行政に積極的に取組む中国地方5県の会員市町等の自慢のまちなみを紹介しますので、どうぞご関心のある市町名をクリックしてみてください!

米子市 鳥取市 松江市 大田市
江津市 浜田市 益田市 津山市
赤磐市 高梁市 岡山市 総社市
早島町 倉敷市 笠岡市 庄原市
府中市 尾道市 三原市 東広島市
広島市 呉市 江田島市 山口市

鳥取県

米子市の紹介

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鳥取市の紹介

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島根県

松江市の紹介

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 松江市は、山陰地方のほぼ中央、島根県の東部に位置します。
 北は日本海に面し、東に中海・西に宍道湖、市内には大橋川などいくつもの川が流れる、水の都です。
 松江市街の中心部にある亀田山に築かれた松江城は、慶長16年(1611)、堀尾吉晴によって築城されました。
 天守は全国に現存する12天守の一つで、入母屋破風の屋根が羽を広げたように見えることから別名「千鳥城」とも呼ばれています。
 松江城は堀尾氏、京極氏、松平氏の居城となり明治維新をむかえ、昭和10年に国宝保存法のもとで国宝に指定されていましたが、昭和25年の文化財保護法施行に伴い改めて重要文化財に指定されました。
 その後、松江開府400年を機に松江城を再び国宝へとの機運が高まり、松江市と市民がともに国宝化に向け取り組んでいたところ、平成24年に2枚の祈祷札が再発見され、そこに書かれていた年号から松江城の築城時期が明らかとなりました。そのほかにも、調査研究の成果によって、松江城独自の建築工法なども明らかとなり、平成27年7月8日に天守が再び国宝に指定されました。
 松江のシンボルともいえる松江城。市街地や宍道湖が一望できる天守からの眺望。塩見縄手を代表とする歴史を感じさせる周辺の町並み。後世に残したい「城下町松江」の景観です。

お問い合わせ先

【担 当】松江市 歴史まちづくり部 まちづくり文化財課 景観政策係
【電 話】0852-55-5387
【その他】景観政策係HP
http://www1.city.matsue.shimane.jp/machidukuri/keikan/

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大田市の紹介

お問い合わせ先

【担 当】大田市建設部都市計画課
【電 話】0854-83-8108
【その他】

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江津市の紹介

お問い合わせ先

【担 当】江津市建設政策課
【電 話】0855-52-7952
【その他】

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浜田市の紹介

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 浜田市原井町に位置する浜田漁港です。浜田市中心部の日本海沿いにあり、全国でも数少ない特定第3種漁港(利用範囲が全国的な漁港のうち、水産業の振興のためには特に重要であるとして政令で定められた漁港)です。
 浜田漁港周辺が水産の町として急激に発展したのは明治時代に入ってからであり、これまでの整備で造成した用地に水産加工業者が進出し、島根県内をはじめ山陽方面へ水産加工製品を供給する水産加工団地が形成されました。
 現在では浜田の水産ブランドである「どんちっち三魚」(アジ、ノドグロ、カレイ)を始め、毎日数多くの魚が水揚げされており、島根県内では最大の漁獲量を誇る水産都市として栄えています。
 また、浜田漁港区域内に架かる浜田マリン大橋は原井町と瀬戸ヶ島町を結ぶ、国内の漁港施設としては最も長い斜張橋(しゃちょうきょう)として1999年に開通し、海・漁業とのふれあいと水産業の発展をめざした水産都市浜田のシンボルとなっています。
 浜田市景観計画において、浜田漁港周辺地区として重点地区に位置付け、今後一層、都市景観の形成を推進することとしています。

 浜田城は、1623年(元和9年)に浜田市中心部にある浜田川に囲まれた標高68mの独立式丘陵に築城され、松原湾、浅井川、浜田川を天然の掘割としていました。
 1866年(慶応2年)に落城し、現在は石垣を残すのみとなっていますが、本丸跡からは浜田漁港や平成30年5月に日本遺産認定された、北前船の寄港地である外ノ浦湾内の南北に廻船問屋をはじめとした集落が形成された風景を眺望することができます。
 また、春には浜田市の木「桜」の名所ともなっています。

 御便殿は東宮殿下(後の大正天皇)が1907年(明治40年)に山陰を行啓された際、浜田市の宿泊施設として浜田城庭園の一角に建築されたものです。
 近代和風建築として、石見でも稀な大形の建築物であると同時に、この規模のものとしては最古級のものであり、石見の近代を代表する歴史的な建造物として位置づけられます。
 浜田川、城山の自然の中に佇む御便殿は魅力的な景観になっています。
 令和元年に浜田開府400年を迎え、浜田市の歴史・文化の魅力を再認識し、次世代への継承を行うとともに、城山周辺の環境整備や御便殿の有効活用を行っています。

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益田市の紹介

お問い合わせ先

【担 当】益田市建設部都市整備課
【電 話】0856-31-0352
【その他】益田市景観HP(市公式景観インスタグラムもこちらから)
景観/益田市

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岡山県

津山市の紹介

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 津山市は、古代から美作国府が置かれた美作地域の中心であり、山陰・山陽を結ぶジャンクションとして独自の文化を育んできました。 また、江戸時代には津山城を中心に城下町が形成され、現在も多くの歴史的建造物が残っています。
 津山城跡は明治以降、鶴山公園として整備され、昭和38年に国の史跡に指定されました。昭和30年代に多くの桜が植樹され、現在では桜の名所100選に選ばれています。 毎年4月には、城跡を中心に「さくらまつり」が開催され、多くの観光客が訪れます。この時、津山の町は春の一時を楽しむ人々で大いに賑わいます。
 また、津山城下町は、城周辺に武家地、城下を東西に貫く出雲往来沿いに町人地、町の外縁部に寺社地を配置した計画的都市で、歴史的な町並みが多く残されています。 令和2年12月に城西地区が重要伝統的建造物群保存地区に選定されたことで、城東地区と城西地区の2つの重要伝統的建造物群保存地区を持つ都市となりました。
 城東地区は、江戸時代の香り漂う懐かしい雰囲気に浸ることができます。江戸期の建物の他にも、明治以降に建てられた近代化遺産も多く残っており、 古き良き時代のノスタルジーを感じられます。現在ではカフェやギャラリーとして使われている歴史的な建物もあり、町並み散策の際の休憩スポットとなっています。
 城西地区は、明治31年の中国鉄道開通により津山の玄関となり繁栄しました。そのため、近代建築が多く残っており現代の礎を感じられます。 その代表的な建築物である「作州民芸館」は高い意匠性があり、城西地区のランドマークとなっています。 また、西寺町は津山城下最大の寺院集積地であり、江戸時代には22もの寺院が並んでいました。その内12ヶ寺が現存しており、各宗派・各時代の建築様式が見られます。

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赤磐市の紹介

お問い合わせ先

【担 当】建設事業部建設課
【電 話】086-955-1485
【その他】

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高梁市の紹介

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岡山市の紹介

お問い合わせ先

【担 当】岡山市 都市整備局 都市・交通部 都市計画課 都市景観係
【電 話】086-803-1373
【その他】

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総社市の紹介

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早島町の紹介

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 早島町は江戸時代に干拓、金毘羅往来など交通の要衝としての繁栄、その後のい草産業と畳表など多くの歴史を有しています。
町内にはJR瀬戸大橋線、瀬戸中央自動車道・早島インターチェンジなどがあり広域的な交通網のクロスポイントとなっています
早島駅から徒歩10分の場所にある桜の名所『早島公園』園内には約200本の桜が咲き誇り、期間中夜のライトアップとイベントで毎年訪れた人たちの目を楽しませています。 また、早島公園付近には明治時代の古民家を再生した歴史的建築物『いかしの舎』があり庭を眺めながらお茶を楽しむことが出来ます。

お問い合わせ先

【担 当】早島町 建設農林課
【電 話】086-482-0614
【その他】早島町HP
http://www.town.hayashima.lg.jp/

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倉敷市の紹介

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 倉敷市は、岡山県の南部に位置する人口約48万人の中核市です。瀬戸内の温暖な気候と豊かな自然に恵まれており、農業や漁業が盛んです。特に玉島の白桃や船穂のマスカットは全国的にも高い評価をいただいております。一方で、水島臨海工業地帯は国内でも有数の製造品出荷額を有し、児島で生産される学生服は全国一のシェアを誇るなど、工業・産業の分野においても力を入れております。
 観光地では、白壁となまこ壁の屋敷や蔵が立ち並ぶ美観地区が特に有名です。江戸時代に幕府直轄地である天領として定められ、物資が集積する商業の中心地として繁栄する中で、現在も残る白壁の町並みが形成されました。明治時代になってからは、洋風建築のモダンな建物がそこに加わりましたが、うまく調和することで独特の趣ある景観を生み出しています。イベントの時期にはライトアップが施され、洋館や白壁の建物が水面に映し出される様は幻想的であり、昼とはまた違った景観を楽しむことができます。
 また美観地区の他にも、鷲羽山から眺める雄大な瀬戸内海の景色、水島コンビナートの美しく輝く工場夜景、北前船の寄港地であった下津井地区の古き良き町並みなど、自然、文化、産業と様々な側面を持つ景観を楽しむことができ、訪れる人々を魅了しています。

お問い合わせ先

【担 当】倉敷市建設局都市計画部都市計画課都市景観室
【電 話】086-426-3494
【その他】倉敷市公式観光サイトHP
https://www.kurashiki-tabi.jp

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笠岡市の紹介

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広島県

庄原市の紹介

お問い合わせ先

【担 当】庄原市役所環境建設部都市整備課市街地整備係
【電 話】0824-73-1115
【その他】

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府中市の紹介

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 「わがまち府中市」
府中市は古くは備後国の国府が置かれるなど、古代から人の暮らしが絶えない地域であり、近代以降も「ものづくりのまち」として発展を遂げてきました。また、豊かな山林や美しい河川など自然環境にも恵まれています。
自然と触れ合える遊び場には、河狭峡や三郎の滝など、地域の宝には、国蝶オオムラサキの里や白壁の町並みなどがあり、備後府中食博などの大規模なイベントも毎年開催されています。
 特産品では、全国に名前の知れた府中家具や府中味噌などがあります。300年の歴史がある府中家具は、時代の流れに沿い木工技術の高さを活かした新たな分野へも挑戦し、海外への日本文化の浸透を機として輸出も試みています。 また、400年の歴史を持つ府中味噌は、市内に3つの蔵元があり、じっくり時間を掛けて自然発酵した純正天然醸造の味と香りが特徴です。地元の洋菓子店との協同でスイーツを開発したり、 おかず味噌、フリーズドライの味噌汁やソフトクリームなどの味噌を使用した製品も多く販売しています。 さらに、農産物では、白菜やキャベツなどを中心に多くの種類が生産され、特に赤土で育てられたごぼうは、諸田のごんぼうと呼ばれ、皮が柔らかく香りが良いのが特徴です。
 これらの特産品・農産物は、平成28年10月にオープンした道の駅びんご府中で購入できます。 道の駅びんご府中は、広島県内で19番目の道の駅として登録され、市街地型の道の駅の重要な役割である公共交通ネットワークの構築や観光情報の発信に寄与しています。
 こうした文化、産業、自然が一体となって人々の暮らしを支え続け、いきいきと学び、働き、生きがいと豊かさを実感できるまち「府中市」へお越しください。

お問い合わせ先

【担 当】府中市建設部都市デザイン課
【電 話】0847-44-9170
【その他】府中市観光協会HP
http://fuchu-kanko.jp/

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尾道市の紹介

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 尾道市には数多くの歴史・文化遺産があり、平成27年に「尾道水道が紡いだ中世からの箱庭的都市」として日本遺産に認定されて以降、「村上海賊」、「北前船寄港地」が認定され、全国最多の3つの日本遺産があるまちとなりました。
 さらに、尾道市から愛媛県今治市に繋がるしまなみ海道は、アメリカCNNが選ぶ「世界7大サイクリングロード」の1つや国の「ナショナルサイクルルート」にも選ばれており、サイクリストの聖地として国内外から多くのサイクリストが訪れています。沿線の島々にはそれぞれ魅力的な観光スポットがあり、訪れる方々に楽しんでいただいております。
 また、令和2年度には、良好な景観の形成に資する普及啓発活動の一環として実施されている都市景観大賞「都市空間部門」の優秀賞を受賞しています。(3度目の受賞)
 引き続き、都市の活性化と市街地の賑わいの再生を図る積極的なまちづくりを進めて参ります。尾道市へぜひお越しください。

お問い合わせ先

【担 当】尾道市都市部まちづくり推進課まちづくり推進係
【電 話】0848-38-9223
【その他】https://www.city.onomichi.hiroshima.jp/

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三原市の紹介

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 三原城は,1567年毛利元就の三男・小早川隆景が大島・小島をつないで埋め立てた場所に築城。天主台の裾を引いた勾配の美しい姿が,当時の高度な技術と歴史を今に伝えています。 豊臣秀吉や徳川家康も三原城を訪れたとされ,江戸時代に三原を旅した人の日記に「立派な城で驚いた」と書かれています。 満潮時には,あたかも海に浮かんだように見えることから「浮城」とも呼ばれており,毎年11月には天下の要塞として名を馳せた「浮城」をテーマとした「三原浮城まつり」が開催され,中でも小早川甲冑部隊による旧城下町の練り歩きは圧巻です。
 また,三原城の築城祝いに由来する踊りとして「三原やっさ祭り」があります。毎年8月の第2日曜日を含む金・土・日曜日の3日間開催され,3日目の花火フェスタは最終日を締めくくる盛大なイベントとして市内外から訪れる多くのお客様で賑わいます。
 さらに,三原市には景観のすばらしい名所が多数あります。春は筆影山に咲き誇るソメイヨシノ,6月には三景園で開催される「花まつり」のアジサイ,紅葉の佛通寺や三景園,晩秋から冬にかけて瀬戸内海に見られる神秘的な海霧など。

 ほんの一例ではありますが,この他にも歴史的建造物や四季折々の美しい景色を眺めることができますので,ぜひ一度お立ち寄りください。

お問い合わせ先

【担 当】都市開発課 計画係
【電 話】0848-67-6113
【その他】

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東広島市の紹介

お問い合わせ先

【担 当】東広島市 都市部 都市計画課
【電 話】082-420-0954
【その他】

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広島市の紹介

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お問い合わせ先

【担 当】広島市都市整備部都市計画課都市デザイン係
【電 話】 082-504-2277

呉市の紹介

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 呉市の重要伝統的建造物群保存地区・御手洗地区がある大崎下島へは瀬戸内海の島々を渡って行きます。本州から順に下蒲刈島,上蒲刈島,豊島,大崎下島,さらに愛媛県今治市の岡村島までが7つの橋でつながるこのルートは, 海に浮かぶ島々を庭園の飛び石にたとえて「安芸灘とびしま海道」と呼ばれています。瀬戸内特有の多島美や柑橘の段々畑の風景を眺めながらのドライブ・サイクリングコースとして人気があります。
 また,それぞれの島に美術館・海水浴場・キャンプ場・展望施設等の観光施設,お土産店やレトロなカフェ,瀬戸内海の海の幸が味わえる飲食店もあり,寄り道をしながらの島めぐりも魅力の一つとなっています。
 呉市にお越しの際は,一足伸ばして安芸灘とびしま海道へ。ゆったりとした島の休日をお過ごしください。

お問い合わせ先

【担 当】呉市 都市部 都市計画課 計画グループ
【電 話】0823-25-3367
【その他】呉市観光ホームページ「くれナビ」
http://www.city.kure.lg.jp/life/3/

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江田島市の紹介

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 江田島市は,広島県南西の広島湾に浮かぶ江田島・能美島を中心に大小9つの島々で構成されており,面積は約100平方キロメートルで瀬戸内海で4番目に大きい島となっています。
温暖で,雨の少ない瀬戸内海特有の気候を利用しての柑橘類・花・野菜の栽培が盛んで,近年はオリーブの産地化に取り組んでいます。
 また,江田島市は歴史が深い場所でもあります。明治時代に移転してきた旧海軍兵学校(現在:海上自衛隊第1術科学校)はイギリスのダートマス・アメリカのアナポリスと並んで世界三大兵学校と称され,若い人の憧れを集めてきました。
現在は、海上自衛隊の第1術科学校及び幹部候補生学校となっており、明治から昭和初期に建てられた歴史的建造物が現役の施設として活用されています。 構内見学も行うことができ,中でも教育参考館には旧海軍関係の貴重な資料が展示されており,神風特攻隊員たちの遺書をはじめ,国を守るために死んでいった人たちの思いが,見る人の胸を強く打ちます。
 江田島市にお越しの際は,是非一度訪れていただきたい場所です。

お問い合わせ先

【担 当】江田島市 産業部 交流観光課 観光係
【電 話】0823-43-1644
【その他】江田島市ホームページ
http://www.city.etajima.hiroshima.jp/cms/

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山口県

山口市の紹介

 山口盆地の中央部に位置する「一の坂川周辺地区」は、14世紀中頃(室町時代初期)、守護大名の大内弘世が一の坂川を鴨川に見立て、京になぞらえてまちづくりを行ったと伝えられている地区です。 その名残として、一の坂川周辺には今でも室町時代の町割りと通り名が残り、かつて広く西日本を支配した大内氏の遺跡や寺社、幕末維新の史跡など、山口の歴史文化を物語る遺跡が数多く見られます。
 春には満開の桜、初夏にはゲンジボタルの乱舞など、背後の山なみとともに四季の移ろいを感じることができる一の坂川の風景は、風情あるまちなみとともに多くの人に親しまれています。
 川沿いには町屋をリノベーションしたカフェなどの飲食店もあり、美味しいご飯や飲み物がまち歩きで疲れた体を癒してくれます。
 山口市にお越しの際は、日本三名塔の一つに数えられる国宝瑠璃光寺五重塔や、山陽路随一の名湯と言われている湯田温泉と併せて、一の坂川周辺地区にも是非お立ち寄りください。

お問い合わせ先

【担 当】山口市都市整備部都市計画課まちづくり推進担当
【電 話】083-934-2831
【その他】

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