<H30/6/29>第151号
中国地方まち・すまいづくりメールマガジン【第151号:平成30年6月29日】
中国地方整備局建政部
このメールマガジンは、中国地方における都市・住宅行政に関わる情報を、お世話になっております地方公共団体等の皆様にお送りしております。
目次
整備局からのお知らせ
【1】平成30年度「手づくり郷土賞」の募集について 【2】平成30年度まちづくり月間まちづくり功労者国土交通大臣表彰の受賞について 【3】平成30年度まちづくり月間関連国土交通大臣表彰の受賞について 【4】-国営備北丘陵公園-『備北夏まつり』開催!! 【5】(官民連携)PPP/PFI研修のご案内 【6】(官民連携)PPP/PFIサウンディングの開催案内及び案件募集 【7】(官民連携)PPP/PFIサウンディング型市場調査の手引きについて
情報提供
【1】平成30年度「手づくり郷土賞」の募集について
【計画・建設産業課 計画・景観係長 齊藤(内線6134)】
「手づくり郷土賞」は、昭和61年度に創設され、今年度で33回目を迎える国土交通大臣表彰です。
同賞は、地域の魅力や個性を創出している良質な社会資本及びそれと関わりのある優れた地域活動を一体の成果として発掘し、「手づくり郷土(ふるさと)賞」として表彰するものです。
また、これらの好事例を広く紹介することで、全国各地で個性的で魅力ある郷土づくりに向けた取組みが一層推進されることを目指し、実施しています。
中国地方においては、昭和61年度の創設から、前回(第32回「住民自治で創る川西のまちづくり(川西自治連合会)」(広島県三次市)が「手づくり郷土賞」を受賞)に至るまで、途切れることなく受賞団体が選出され、中国地方の各地域における個性的で魅力ある取組みが評価され続けているところです。
今回の募集を契機に、地域づくり活動に取り組まれている皆様からの多数の応募をお待ちしています。
また、皆様のまわりに魅力ある地域づくりに取り組まれている方がいらっしゃいましたら、お声掛けいただけますと幸いです。
募集期間
平成30年6月1日(金)~平成30年8月20日(月)
応募概要
○募集対象
①地域の魅力や個性を創出している良質な社会資本及びそれと関わりのある優れた地域活動を一体的に表彰する「手づくり郷土賞(一般部門)」
②これまでに受賞したもののうち一層の発展のあったものを表彰する「手づくり郷土賞(大賞部門)」
○応募団体
地域の社会資本を有効活用し、地域づくり等に取り組む活動団体が単体又は社会資本を管理する地方公共団体(県、市町村)との共同で応募
○応募方法
平成30年8月20日(月)までに、応募資料を中国地方整備局へ提出
なお、応募書類、応募書類提出先にかかる詳細等は下記URLをご参照ください。
◎手づくり郷土賞とは?応募様式のダウンロード先
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/tedukuri/what_furusato/what_furusato.html
◎中国地方整備局記者発表資料
http://www1.cgr.mlit.go.jp/chisei/kisha/2018june/180601-3top.pdf
また、応募に関してのご質問等は下記までお気軽にご連絡ください。
【本件問い合わせ先】
中国地方整備局企画部広域計画課
電話082-221-9231(内線3211,3212)
【2】平成30年度まちづくり月間まちづくり功労者国土交通大臣表彰の受賞について
【計画・建設産業課 計画・景観係長 齊藤(内線6134)】
国土交通省では、まちづくりについて広く住民の理解と協力を得ることを目的に、昭和58年度から毎年6月を「まちづくり月間」と定め、都道府県、市町村、関係団体等の協力を得て、まちづくりに関する啓発活動を幅広く実施しています。
今年度もまちづくりに関する様々な広報活動や行事の開催が行われるとともに、その取組みへの表彰も行われました。
まちづくり功労者国土交通大臣表彰とは
魅力あるまちづくりにつとめ、特に著しい功績のあった個人・団体に対して、表彰を行う制度となります。
今回で第36回となるまちづくり月間において、まちづくり功労者として全国で30団体、うち中国地方からは2団体が国土交通大臣表彰を受賞し、6月15日(金)に「すまい・るホール」(東京都文京区)にて表彰式が実施されています。
中国地方からの受賞者(団体)について
①北庄中央棚田天然米生産組合(岡山県久米郡久米南町)
都市の住民と共同により棚田景観の再生や保全を行い、耕作放棄地の解消や交流人口の増加につなげるなど、地域の活性化や観光振興に貢献したことが評価されました。
②ボランティアほことり会(広島県広島市)
河川敷の桜の植樹や土手一面の芝桜の植栽、剪定や除草などの日常的な管理により、まちの魅力向上に貢献したことが評価されました。
なお、今回の受賞にあたり、受賞者(団体)様からコメントをいただいておりますのでご紹介させていただきます!!
【北庄中央棚田天然米生産組合 組合長 西河 明夫】
この度、平成30年度『まちづくり功労者国土交通大臣表彰』をいただき、『北庄中央棚田天然米生産組合員』一同心より感謝申し上げます。また、ご推薦いただきました久米南町をはじめ、日ごろの活動にご協力いただいている棚田支援隊・棚田守り隊会員の方、そして関係各位の皆様のご支援の賜物と、心より感謝しております。
北庄中央地区は、日本で一番面積が広い日本棚田百選の北庄棚田に位置すると共に、大正末期から昭和初期に整備された溜池百選に選定された溜池や農業用水路等、先人の智慧と汗の結晶が生産の場としての棚田景観を形成しています。
北庄中央棚田天然米生産組合は、このような農業遺産も含めた棚田景観を耕作放棄などで失うことなく、後世に継承していくために平成19年8月に組合員・隣接地区住民・都市住民と協働して棚田景観再生と維持を目的とした『棚田支援隊・棚田守り隊』を新たに発足し、景観再生を進めてきました。
発足当時は、年会費を支払い、草刈り機を持参してまで参加しなくてもと、陰口言われましたが、たなだ通信の発刊を通して棚田景観再生対象地区が、参加者の汗の暈だけ変化し作業後参加者の清々しい笑顔が、共感を呼び年毎に景観再生の大切さが理解され、再生活動と都市住民との交流が組合の目標『苦農』から『楽農』を体感できるまでになった現在では、棚田景観再生対象地域の殆どを複田し、当地を訪れる棚田ファンに癒しの景観を味わっていただけるまでになりました。
今回の受賞は、これまでご尽力いただいた地域住民の励みとなっており、今後もまちの魅力向上に貢献出来るよう、より一層の取り組みを進めてまいりたいと思います。
【ボランティアほことり会 会長 前田 要次】
この度、栄えある平成30年度「まちづくり功労者国土交通大臣表彰」を授与していただき、誠にありがとうございます。区役所等の行政関係者、地元の町内会等地域団体・学校・企業など、日頃から私たちの活動を支えてくださっている多くの方々にも深く感謝申し上げます。
私たち「ボランティアほことり会」は、広島市安芸区中野東地区で活動するまちづくり団体です。メンバーのほとんどが他地区からこの地に移り住んだ転入者であり、「子ども達の思い出に残るふるさとづくりをしよう」と、平成5年5月5日5時55分に、有志たちの「ゴーゴーゴー」の熱い思いを込めて創立しました。
以来、和太鼓活動や地元小学校での壁画制作、駅前イルミネーションの実施など様々なまちづくり活動を続けてまいりましたが、なかでもまちを貫流する二級河川・瀬野川の河川敷土手での桜の並木づくりと芝桜の植栽と維持管理は、中野東地区のみならず下流域にも広がりを見せており、瀬野川と言えば「桜と芝桜」と連想されるほど、この川の風景を美しく特色付ける大きな契機になったと自負しております。こうした身近な川をフィールドにした活動が評価され、このたびの受賞に繋がったものと、一同大きな喜びに浸っているところでございます。
折りしも、創立25周年という節目を迎えた今年5月、ささやかながらも記念式典を執り行い、四半世紀にわたる活動に対し、各方面の方々からお祝いと労いのお言葉を頂戴したところです。この受賞を励みとして、今後とも地域のコミュニティ活性化と自然環境の美化など、魅力的なまちづくりに一層取り組んでまいりたいと考えております。
北庄中央棚田天然米生産組合様、ボランティアほことり会様、この度の受賞あらためておめでとうございます!!
なお、全国の受賞者(団体)等については、下記URL先をご参照ください。
http://www.mlit.go.jp/report/press/toshi05_hh_000184.html
【3】平成30年度まちづくり月間関連国土交通大臣表彰の受賞について
【計画・建設産業課 計画・景観係長 齊藤(内線6134)】
まちづくり月間関連国土交通大臣表彰は、上記【2】にてご紹介した、まちづくり月間における各種の取組みに対して表彰する制度で、表彰対象は、「まちづくり法人国土交通大臣表彰」、「まち交大賞」、「コンパクトシティ大賞」、「住まいのまちなみコンクール」、「まちの活性化・都市デザイン競技」となります。
なお、今回、中国地方においては、「第13回まち交大賞」及び「第13回住まいのまちなみコンクール」において表彰を受けております。
今回は、中国地方において受賞のあった各賞の受賞者様からコメントもいただいておりますので、各賞の概要とともにご紹介させていただきたいと思います!!
まずは、「第13回まち交大賞」について紹介します!
まち交大賞とは
都市再生整備計画に基づくまちづくりにおいて、優良な計画が策定されまた事業の実施、評価、改善において優れた取組みを行った地区などを対象として表彰するものとなります。
中国地方からの受賞者
受賞者:鳥取県境港市
地区名:JR境港駅前地区
賞 :第13回まち交大賞
創意工夫大賞(都市みらい推進機構理事長賞)
概 要:年間200万人以上が訪れる水木しげるロードのリニューアル事業歩道設置されたブロンズ像を見るため多くの来訪者が訪れ、生活道路自体が観光地化していたが、狭い歩道、通過型の観光が課題で、住民や関係者が一体となり、「妖怪」の魅力を堪能できる世界で唯一の道を目指し、道路の1車線化や一方通行による歩道の拡幅、全線にわたる演出照明等を実施したもの。
受賞者様からのコメント
【境港市 建設部水木しげるロードリニューアル推進課 足立 晴夫 課長補佐】
この度、水木しげるロードのリニューアル事業である「JR境港駅前地区」が、第13回まち交大賞「創意工夫大賞」の栄誉にあずかりました。
これは、平成25年より、長い時間をかけて多くの皆様方と知恵を出し合い、取り組んできたことが評価されたものと、関係者一同大変うれしく思っております。
水木しげるロードは、本市出身の漫画家水木しげる先生の創出した独創的かつ多様な妖怪の世界をブロンズ像という形で表現しています。これまで、年間約200万人が訪れる観光地として好調な状況が続いてきましたが、この賑わいを将来に向けて引き続き安定的なものとするため、平成25年に水木しげるロードのリニューアルが事業化されました。
この事業では、これまで課題とされていた生活道路である狭い歩道や、通過型の観光を解消し、「妖怪」の魅力を堪能できる世界で唯一の道とすることを目指してまいりました。
車道の一方通行化や、夜間の照明演出など、地元との調整や協議に多くの時間をかけてまいりましたが、昨年着工した工事は、順調に進捗しており、いよいよ今年の7月14日にリニューアルオープンを迎えることが決まったところです。
今後も皆様のご協力をいただきながら、将来に向けた賑わいの継続をより確かなものとしてまいりたいと考えております。
最後になりましたが、これまでご指導、ご協力いただきました多くの関係者の皆様には、この場をお借りしまして、改めて心よりお礼申し上げます。また、引き続き、よろしくお願い申し上げます。
つづいて、「第13回住まいのまちなみコンクール」について紹介します!
住まいのまちなみコンクールとは
地域の特性を活かし、魅力的な住まいのまちなみを育む維持管理、運営などの活動に実績を挙げている住民組織をまちづくりのモデルとして表彰するものとなります。
中国地区からの受賞者
受賞者:本町地区歴史的建造物を活かしたまちづくり推進協議会
地区名:江津本町地区(島根県江津市)
賞 :第13回まち交大賞「住まいのまちなみ賞」
受賞者様からのコメント
【本町地区歴史的建造物を活かしたまちづくり推進協議会
会長 黒川 聰(くろかわ さとし)】
第13回「住まいのまちなみコンクール」において、住まいのまちなみ賞を受賞致しましたことは、江津市並びにまちづくり推進協議会にとって、大きな弾みとなりました。
平成15年のまちづくり推進協議会発足後、街なみの調査や、まちづくりワークショップを通じて、歴史的な街なみの価値と魅力を再発見する良い機会になりました。
建物修景等のハード整備だけではなく、まちあるきイベントや小中学生へのふるさと教育も恒例行事に成長し、まちを成長させるためのハード・ソフト両輪の取り組みがいかに重要か、気づかせてくれます。
この江津本町でも今、空き家に対する取り組みが必要不可欠となっています。空き家も景観を構成する一つであることから、今後、実態調査を進め、適切なあり方の検討が求められます。
まちづくり推進協議会発足から15年が経過し、メンバーも高齢化が進む中、Uターンで戻ってきた若い力が加わり、新たな可能性が広がりつつあります。
この可能性を具体的な形に結び付けていくことができるよう、引き続き取り組みを進めて参ります。
今後とも、ご支援ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
境港市様、本町地区歴史的建造物を活かしたまちづくり推進協議会様、この度の受賞あらためておめでとうございます!!
なお、全国の受賞者(団体)等については、下記URL先をご参照ください。
http://www.mlit.go.jp/report/press/toshi05_hh_000184.html
【4】-国営備北丘陵公園-『備北夏まつり』開催!!
【都市・住宅整備課 公園係長 尾長(内線6171)】
国営備北丘陵公園では7月14日(土)~8月26日(日)まで、夏休みの期間にあわせて『備北夏まつり』を開催致します。
「5万本のひまわり畑」、大好評公開中の「カブトムシドーム(中国地方最大級)
・クワガタハウス」、さとやまの夏あそびなど、家族で楽しむことができるイベントを多数開催し、皆様のご来園をお待ちしています。
★期間中の主なイベント等
【ナゾトキアドベンチャー ニンジャクエスト ひば妖魔幻術大戦紀】
~3つの密令(クエスト)を果たし、里の平和を取り戻せ!~
・大人気!ナゾトキアドベンチャーがパワーアップして今年も登場!
開催期間:備北夏まつり期間中 毎日開催
受付場所:中の広場 特設テント
開催場所 ひばの里
【本と音楽と星空のマルシェ】
・3/24にオープンした「里山の駅 庄原 ふらり」において、星空の下本と音楽とおいしいものを満喫!
開催日時:8月11日(土・祝)、8月12日(日)
開催時間:11:00~20:00
開催場所:里山の駅 庄原 ふらり
★花修景
・5万本のひまわりが咲き誇ります『ひまわり畑』(8月上旬~8月中旬)
・子供の顔ほどの大きなお花『タイタンビカス』(7月下旬~9月下旬)
★夏休み自然体験
・自由研究をお手伝い!
『植物・昆虫の標本作り教室』(7月28日(土)・8月12日(日)
・カブトムシの育て方を学ぼう!
『カブトムシの育て片講座』(7月29日(日)・8月5日(日)・8月11日(土・祝))
★水あそび
・小さなお子様も安心!
『水あそびコーナー』(備北夏まつり期間中 毎日開催)
『ビックリシャワー』(備北夏まつり期間中 毎日開催)
『ジャブジャブ池』(備北夏まつり期間中 毎日開催)
★ひばの里さとやま体験
・昔ながらの蚊帳の中でゆっくりくつろげます!
『蚊帳体験』(備北夏まつり期間中 毎日開催)
・自由工作はこれ!
『竹の遊具づくり』(7月21日(土)・22日(日)・28日(土)・29日(日)・8月4日(土)~8月15日(水)・18日(土)・19日(日)・25日(土)・26日(日))
・新鮮夏野菜をガブリッ!
『野菜のまるかじり』
(7月21日(土)・22日(日)・28日(土)・29日(日)・8月4日(土)~8月15日(土)・18日(土)・19日(日)・25日(土)・26日(日))
・夏のお菓子づくり
『わらび餅』(7月14日(土)~16日(月・祝))
『しそ寒天』(7月28日(土)・29日(日))
『柏餅』(8月4日(土)・5日(日))
『梅寒天』(8月13日(月)~15日(水))
『水ようかん』(8月18日(土)・19日(日))
・上手に食べられるかな?
『大流しうどん』(8月4日(土)・5日(日)・11日(土・祝)・12日(日))
夏まつりの詳細については、次のホームページをご参照下さい。
http://www.bihoku-park.go.jp/
【5】(官民連携)PPP/PFI研修のご案内
【計画・建設産業課 計画・景観係長 齊藤(内線6134)】
内閣府と国交省では、平成27年度より全国を9つのブロックに分けて、官民連携事業に関する情報・ノウハウの共有・習得、関係者間の連携強化、具体的な案件形成を図るための産官学金の協議の場(ブロックプラットフォームを設置し、情報・ノウハウの横展開を図っているところです。
このたび、当該活動の一環として、PPP/PFIに関する実践的な知識・ノウハウを習得するための研修が開催されます
。
当日は、経験豊富な方々に講師としてお招きする予定となっておりますので奮ってご参加ください!!
■開催日時
平成30年7月31日(火)10:00~17:00
■開催場所
松江テルサ(島根県松江市朝日町478-18)
■定員
100名程度
■対象者
地方公共団体をはじめ民間事業等どなたでも参加可能
■参加費
無料
■申込方法
申し込みは、各人において下記URLにアクセスし、ご登録いただくことになります。
https://pro.form-mailer.jp/fms/46e41ec9147497
なお、本件にかかる詳細は、下記URL先をご参照ください。
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/kanminrenkei/sosei_kanminrenkei_tk1_000032.html
【6】(官民連携)PPP/PFIサウンディングの開催案内及び案件募集
【計画・建設産業課 計画・景観係長 齊藤(内線6134)】
内閣府及び国交省では、「PPP/PFI推進アクションプラン」等における官民連携事業事業の導入を一層推進すべき、との方針を踏まえ、また、地域活性化や地域経済の発展にも寄与する官民連携事業の案件形成を支援するため、地方ブロックプラットフォームの取組みを支援するため、地方ブロックプラットフォームの取組みを行っています。
また、官民連携による地域づくりでは、市場性の有無や実現性の高い事業スキームについて、民間事業者から幅広くアイデア・意見を聞き、事業に反映させることで、より効果的な事業実施が可能になることから、最近では多くの自治体でサウンディング調査が実施されているところです。
そこで今年度、中国地方においてもサウンディングが開催されることとなりましたのでお知らせします。
多くの民間企業や金融機関の参加も予定され、自治体の皆様が検討される事業に関して助言・提案を得ることができますので、この機会に是非ご活用ください!!
■開催日時
9月28日(金)(時間は調整中)
■開催場所
広島市内予定(会場は調整中)
■参加費
無料
■申込先
有限責任監査法人トーマツ パブリックセンターアドバイザリー
(担当:和田)
電話:03-6213-1251
E-mail:ppp-platform@tohmatsu.co.jp
■開催までのスケジュール
○6月18日(月) サウンディング案件募集開始
○7月31日(火) サウンディング案件募集〆切
○8月上旬~下旬 サウンディング案件・サウンディング開催案内の公表
参加者・傍聴者の募集
事前質問の受付
○9月上旬 参加者・傍聴者の申込〆切
サウンディングプログラムの作成・送付
○9月中旬 サウンディング当日の案件説明資料の提出
○9月28日(金) サウンディング当日(広島会場)
■その他
サウンディング実施要項、応募様式は以下のURLに掲載していますのでご参照ください。
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/kanminrenkei/sosei_kanminrenkei_tk1_000034.html
【7】(官民連携)PPP/PFIサウンディング型市場調査の手引きについて
【計画・建設産業課 計画・景観係長 齊藤(内線6134)】
国土交通省では、サウンディング型市場調査の実施件数が増えてきていることを踏まえ、これから初めてサウンディング調査を実施しようと考えている地方公共団体の担当者向けに、「地方公共団体のサウンディング型市場調査の手引き」を作成し、公表しました。
今回作成した手引きが地方公共団体によるサウンディング調査実施の、更なる官民連携事業の推進につながることを期待しています。
<手引きのポイント>
○調査手続きの流れ・各段階において留意すべきポイントを整理
○「実施要領」「エントリーシート」「対話結果の公表資料」ひな形の添付
なお、手引きの詳細、ダウンロード等は下記URLをご参照ください。
http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo21_hh_000082.html
【8】山口ゆめ花博からのお知らせ
【都市・住宅整備課 公園係長 尾長(内線6171)】
山口ゆめ花博からのお知らせ
☆★☆★☆★☆★☆★ 明治150年プロジェクト「やまぐち未来維新」中核イベント
★ 山口ゆめ花博 ☆ 2018年9月14日(金)-11月4日(日)【52日間】
☆★☆★☆★☆★☆★ 山口きらら博記念公園
ゆめ花クリエイターズネットワーク
山口県内で活躍しているクリエイターのみなさんに、それぞれのアーティスト活動の中で山口ゆめ花博を応援していただいています♪
今のところ、原田侑子さん、水本諭さん、ソレイユトリオさん、MIKKOさん、NAZUKIさん、真真さんの6人になっていただいています☆彡
今後もこの輪を広げていき、多くのクリエイターの方々の参加で文化芸能の分野から花博を盛り上げていけたらと考えています(^_^)v
http://yumehana-yamaguchi.com/other/creators.html
【お知らせ】
●メールマガジン登録者募集中!
今時期の花を紹介する「お花のひみつ」、事務局職員の奮闘記などを紹介する「ゆめ花こぼれ話」、そのほか花博のトピック情報やイベント情報などを提供します。
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http://yumehana-yamaguchi.com/stamp.html
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https://utme.uniqlo.com/jp/front/mkt/show?id=290907&locale=ja
<連絡先>
第35回全国都市緑化やまぐちフェア実行委員会事務局
(山口県 総合企画部 山口ゆめ花博推進室)
〒753-8501
山口市滝町1番1号 県政資料館2階
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編集担当
計画・建設産業課
計画・景観係長 齊藤 正徳(内線6134)
E-mail:kenseibu@cgr.mlit.go.jp