インターネットを利用した地域おこし モデル的実践の詳細

モデル的実践の詳細

活動テーマ 「ジゲおこし」をテーマとし、鳥取の交流・交歓の輪を広げ、知恵の蓄積と流通を図ること。
仕組み面での特徴
従来なかったメディアであるインターネットを活動の基盤に
 インターネットを活用することにより、広域的な取り組みの際に障害となる距離的時間的制約のかなりの部分が克服できる。併せて、一般社会では制約となることの多い「年齢」「肩書き」を超越して対等な立場で意見交換することが可能。
構成員の特技を活用
 本会の構成員は主種雑多な職業に従事しており、中央官庁・県から市町村職員、大学教授、学生、主婦、情報技術者、デザイナー、音楽家、実業家などありとあらゆる分野がそろっている。それぞれが自分の知識・技術などを提供することにより総合的な視野に立ち、かつ高い水準の活動が可能となっている。
活動に活かした
地域資源
鳥取県のすべての自然・風俗・施設
人材面での
特徴・工夫
 本会構成員の多くがそれぞれの分野では最先端を行っており、高度な知識と技術、そして広い人脈に裏打ちされた活動が可能となっている。  特に産官学野四者共同が大きな力と特徴となっている。