「水辺(みずべ)楽校(がっこう)」を()ってるかい?
『おとなになっても、()どものころに(かわ)(あそ)んだことを(おも)()したり、自然(しぜん)大切(たいせつ)にする気持(きも)ちをもってほしい』と(かんが)えて、地域(ちいき)のおとなや学校(がっこう)先生(せんせい)(かわ)管理(かんり)する国土交通省(こくどこうつうしょう)(ひと)たちが(はな)しあってつくった、(きみ)たち()どもが主人公(しゅじんこう)場所(ばしょ)なんだ。
 水辺(みずべ)楽校(がっこう)は、自然(しぜん)(かわ)のなかにあって、いろいろな()(もの)()あえたり、(あそ)んだりできるけど、たくさん(あめ)がふると(みず)()えて、危険(きけん)なこともあるところ。
 自然(しぜん)はやさしいだけでなく、(とき)にはとても(こわ)いこともある。そんなことを(からだ)(かん)じて、ルールを(まも)ったり、自然(しぜん)大切(たいせつ)にする、ということを、(きみ)たちに()ってほしいんだ。
 さあ、(きみ)たちの水辺(みずべ)楽校(がっこう)案内(あんない)しよう。きっと、(なに)かを()つけることができるよ。