草むらの地面を歩きまわって餌を捕らえる黒っぽいクモで巣はつくらない。水気の多いところによくいます。卵を入れたふくろを腹の下につけて歩きまわり、子グモもしばらくは親グモの背に乗っているのでコモリグモといわれています。