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 青谷・羽合道路の評価概要

 一般国道9号は山陰地方を東西に結ぶ主要幹線道路であり、広域交通はもとより観光交通、生活交通等、 多様な交通を担う重要な路線です。
 青谷・羽合道路は、多種多様な交通による混雑、峠部の冬季交通障害の解消等、安全・円滑交通の確保のほか、 機能分担・代替路線確保を目的として整備を図るものです。


位置図



 



整備効果(速報:H17.11供用のアクセス部を含む)
(※事後評価については今後行っていきます。)

所要時間が約10分短縮!
(鳥取市気高町八束水〜はわいIC(湯梨浜町長瀬)間の所要時間が約10分短縮されました)
交通事故が約90%減少!
(大半の交通量が青谷・羽合道路に転換されることによって、交通事故件数が約90%減少しました)



国道9号の交通量が減少!
(交通量の大半が青谷・羽合道路に転換され、国道9号の交通量は減少しました。特に大型車は約9割が青谷・羽合道路に転換されました)
  


状況の変化
  


 【地域住民から寄せられた声】
職場が国道9号沿いにあり、以前は職務中に騒音や振動が気になる事がありましたが、 今は静かに職務に就けるようになりました。 また、開通後は通勤時などの混雑が解消され、有効に使える時間が増えました。
(泊村宇野在住 男性)
開通以前は、夜間うるさくて寝付けないこともあったが、本当に静かになりました。
(泊村泊在住 男性)
国道9号沿いに家があり、開通前は車の交通量が多く、家から出るのも一苦労だったが、 今は安心して出られるようになりました。
(泊村原在住 男性)


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