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「天神川水系河川整備計画(原案)へ頂いたご意見と回答」 | ||||
「天神川水系河川整備計画(原案)」を平成20年3月7日に公表しご意見を募集したところ、地域の皆様からたくさんのご意見をいただきました。 ご協力ありがとうございました。 今後の河川整備や管理の参考にさせていただきますとともに、すべてのご意見に対して簡単ですがお答えを掲載していますのでご覧ください。 [PDF形式はこちら] 220KB |
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項目 | 細項目 | 住民説明会・アンケート からのご意見 |
いただいたご意見へのお答え | |
整備計画全般 | 賛同的意見 | 室戸台風は小学4年生時の時であり、その記憶は今も忘れられない出来事です。その後河川の拡幅や堤防の整備が進められ、安全安心だけだなく、自然保持がなされ住民として有難くよろこんでいます。 | 地域の安全・安心のため、河川環境に配慮しつつ、早期の整備目標達成に努めます。 | |
整備計画全般 | 伊勢湾台風の時、河原町(橋)から出口橋までの水流、増水は今でも忘れる事は出来ません。現在は堤防、河岸の整備で安心しています。 | |||
整備計画全般 | 治水の目標と実施内容についてはよい。危険ヵ所の早期解消を望む。 | |||
整備計画全般 | 目標、主な内容ともに賛成であり、計画に沿って、積極的に整備に努められたい。 | |||
整備計画全般 | もっと国交省が真剣に取組みをしてほしい。 | |||
整備計画全般 | 河川環境や利水に関しては、現在の状況ではいけないのか? | 水利用に関しては、天神川水系では過去に深刻な渇水被害の記録はなく、問題は発生していません。引き続き適正な水利用を維持して行くとともに、渇水が発生した場合に被害を最小限に抑えるため、関係機関と協力して対応します。 河川環境に関しては、良好な水質であること、多様な生物が生息しており、今後もこの保全に努めます。しかし、河川内での樹林化により礫河原が減少していること、堰等の横断工作物により魚類の遡上、降下が妨げられている箇所があり、これらの課題の解消に努めます。 |
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整備計画全般 | 反対的意見 | 反対です。どこか一ヶ所を工事されると、川の流れが悪くなる所ができると思います。樹林化も進み、洪水も防げないと思う。 | 洪水による被害軽減のためには、洪水の流れを良くするなどの工事が必要ですが、その際、河川全体の治水の安全性を考えながら、また景観や自然環境保全にも努めた川づくりを行います。 | |
治水 | 治水施設の目標規模 | 目標はなぜ伊勢湾台風なのか、室戸台風でないのか。 | 河川整備の最終的な目標は室戸台風規模の洪水を安全に流せる川づくりですが、時間と予算上の課題があることから段階的に整備を進めるため、整備計画の目標は伊勢湾台風規模の洪水としています。 | |
治水 | 計画雨量 | 折り込みチラシの資料を見ると、室戸台風の推定流量が最大ですが、計画では、室戸なみの雨量は想定していませんか。 | ||
治水 | 異常気象対策 | 近年、異常気象が続き、いつ何が起こるかわかりません。今後も災害に対して十分な整備をお願いします。 | 地球温暖化による機構や気象の変化が懸念されていますが、これらが河川に与える影響を予測することは現時点では難しい状況です。このため、本整備計画でしめしております整備目標には、温暖化の影響を考慮しておりません。 ただし、本整備計画は現時点での流域における社会経済状況、自然環境の状況、河道状況等を前提として策定するものです。このため、本文P28にも記載していますが、本整備計画策定後の出水やこれらの状況変化等の他、事業実施後の河川環境に係わるモニタリングの結果により必要に応じて、適宜計画を見直すことを考えています。 |
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治水 | 整備計画では昭和34年の降雨を想定しているが、近年の異常気象への配慮は考えていないのか。 | |||
治水 | 治水対策の推進 | 洪水の防止を希望します。 | 洪水による災害発生の防止及び軽減に関しては、『安心・安全な川づくり』を目指すため、戦後最大洪水である昭和34年伊勢湾台風洪水と同規模の洪水が発生しても計画高水位以下で安全に流すことを目標とし、治水対策を推進していきます。 | |
治水 | 平成10年の台風を直に体験しました。その頃と現在との差は感じた事がありませんが、河川整備の重要性は十分に感じます。 | |||
治水 | 昭和40年代は100年に1度の最大洪水を予想して護岸工事をされていましたが、現在は道路・田畑が整備されたため雨水が一度に流れて、以前に考えられた雨量と流達時間が速くなっているので十分な工事をお願いします。 | |||
治水 | 河道内掘削 | 急流河川という説明があったが、立木等の伐採を進める等して洪水を早く海に流すことが必要なのではないか。天神川は急流河川であるから、洪水を早く流せるような安全な川づくりを目指して欲しい。 | 河川内の樹木や堆積した土砂は洪水の流れを阻害するため、洪水の流れが悪い区間において、河床掘削や樹木伐開を行い、洪水を安全に流します。 | |
治水 | 昭和9年の室戸台風の時10才でした。小鴨川堤が決壊して倉吉市内が水につかりましたが、其の後早い時期に当時内務省は天神川改修工事事務所を立ち上げられました。当時、子供ながらにまことに早い着工に感謝しながら今日まで何事もなく有がたく思っています。中州の山を取って下さい。 | |||
治水 | 中州が多くできています。早急に掘削をお願いします。 | |||
治水 | 河床掘削水路を中央部に造ること。 | 河床掘削にあたっては、河川の持つ自然の営力や生物の生息環境保全にも配慮しながら洪水を安全に流せるよう努めます。 | ||
治水 | 小鴨川について川の中を散歩できるようになり、ありがたいと思っている。前の洪水で川が埋まったところがあるので撤去して欲しい。 | 具体的な場所を教えていただき、現地を確認して、治水・環境上問題になるようであれば速やかに除去を行います。 ご連絡先 天神川出張所 0858-23-6551 |
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治水 | 川の中の大きな石を除去して欲しい。 | 具体的な場所を教えていただき、現地を確認して、治水上問題になるようであれば速やかに除去を行います。 ご連絡先 天神川出張所 0858-23-6551 |
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治水 | 堤防の質的整備 | 天神川の堤防は河床と同じ材料なので布団篭は堤防の補強とはならず危険をもたらすものであると考える。 | 洪水時に河川の水位が高い状態が続くと、堤防に水が浸透して浸透水位が高い状態となり、堤防が崩れやすくなります。 堤防の宅地側に設置する布団籠(水抜き材)を設置する工法は、堤防の中に浸透した水を抜くことによって、堤防内の浸透水位を下げて堤防の崩壊を防ぎます。 |
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治水 | 堤防の安全性の確認も必要である。 | 天神川では、堤防の浸透に対する安全性の点検が平成18年度に完了し、点検の結果、対策が必要な区間は天神川水系全体で16.5kmでした。 堤防の質的整備は、現在の堤防の安全性及び背後地の資産の集中の状況から優先順位を付けて、順次対策工を施工する予定です。 |
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治水 | 堤防強化対策は全国的に実施しており、予算が回ってこないと聞いたことがあるが、天神川ではいつ実施されるのか。 | |||
治水 | 国府川の治水対策 | 私は国府川の近くに住んでおります。大水の時は川がいっぱいになって堤防内に流れこみます。田植え後の田に、稲刈り前の田に…。川が浅くなっているように思いますが…。 | 河川内の樹木や堆積した土砂は洪水の流れを阻害するため、洪水の流れが悪い区間において、河床掘削や樹木伐開を行い、洪水を安全に流します。 | |
治水 | 国府川の福光辺りはいつも洪水警報が出るが、その対策については何か考えているのか。 | |||
治水 | 堤防整備 | 天神川に小鴨川が合流するところ、小鴨川が直接ぶつかる堤防は大丈夫でしょうか。大洪水の時は堤防にぶつかる力は強いと思います。堤防はもつでしょうか。川と川の合流点のところ他のところと変わらない。一層強くないと思う。 | 洪水時に水流によって堤防や河岸が侵食される可能性の高い箇所について護岸等を施工することとしており、小鴨川と天神川の合流点付近についても、高水護岸や河川敷保護工を施工していきます。 | |
治水 | 護岸整備 | 天神川はまだまだ安全だとは思っていない。三朝町にあるようなコンクリートの安っぽい整備はしないようにして欲しい。石などを使ったしっかりしたもので護岸をして欲しい。 | 洪水時に堤防や河岸が侵食される可能性の高い箇所に対して、安全な構造となる護岸工を施工していきます。 | |
治水 | 堤防の緩傾斜化 | 全面に川側に緩やかな堤防にすればどうか。 | 洪水の安全な流下を考慮しながら地元要望に応じて検討していきたいと考えています。 | |
河川環境 | 自然環境への配慮、保全 | 人間の生活も大事だが、他の生物にもっとやさしい工事を考えてみてはどうか。 | 動植物の生息地・生育・繁殖地の保全については、みお筋の固定化やそれに伴う樹林化の進行により河川内が単調化しているため、動植物の多様性を保全していく必要があります。よって、自然の営力を利用しつつ、かつて天神川水系が有していた礫河原を再生することによって、本来の河川環境を回復することを目指します。 | |
河川環境 | 鳥や動物が中州には住んでいるので、卵やひなを育てる時期をはずして工事を行う様にして欲しい。 | |||
河川環境 | 台風のシーズンでも安心出来る様、手入れをして欲しいが、あまり人工的な川は望みません。 | |||
河川環境 | 自然災害等に対応できる治水を中心に、併せて、自然にやさしい環境に配慮していただけるようお願いします。 | |||
河川環境 | 動植物が住み、触れたり、見たり、採取・捕獲できるような河川づくりと、さけ、さくらます、さつきます、あゆ等が遡上し易い河川、堰、護岸整備、樹木伐開、掘削をお願いします。 | |||
河川環境 | 小さい頃は、よく川で泳いだりしていました。今は流量も少ないかもしれませんが、浅くなってしまった河川を見ると楽しみがなくなったと感じます。自然を残しつつ安全な天神川であって欲しいと感じます。 | |||
河川環境 | 昔のように深みというものがなく、水はすぐに急流となりアッという間に増えます。深みというものがないと魚は少なく、魚釣りとかの楽しみもありません。逆に事故を心配されるかも知れませんが…。 | |||
河川環境 | 昭和20年〜30年代は渕等が多く、魚が多く生息していたが、現在は平坦な河川となっており水深が浅く魚なが住めなくなっているので、渕と瀬を組み合わせた河川としていただきたい。 | |||
河川環境 | 河川工事をするたびに河床を平らにしてしまうため、魚の住みにくい川になっていいると思う。河床に石を入れるなどして「ウロ」とかフチなど変化のある、魚の住みやすい川になるような工法を考えてほしい。 | |||
河川環境 | 魚の住める川の創出を希望します。 | 天神川には過去の調査で58種類の魚類が確認されており、県東部の千代川(54種)に比べても豊かな自然が残された川ですが、今後は、横断工作物における魚類等の移動環境の改善に向けて、堰の管理者や関係機関と連携して取り組みます。 | ||
河川環境 | 天神川だけでなく全ての河川で、蛍・カジカの生育が可能にと希望します。 | |||
河川環境 | 魚の多い川をめざしてほしい。なぜ魚が少ないの?水がきれいすぎるからなのか。 | |||
河川環境 | 改修への反対意見 | とにかく川をつつかないで。川の再生は自然にまかせて。人は川を壊さない人を作って。 | 昭和40年代に盛んに行われた砂利採取などにより、現在の天神川は、河床低下、みお筋の固定化、中洲の陸域化による樹林化など、治水上だけでなく環境上の課題が発生しています。 河川本来の環境の回復を目指します。 |
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河川環境 | 瀬淵の造成に対する反対意見 | 河川はともすれば利用を言われるが、淵や瀬を人工的に造ることには反対。洪水時の弱点になるだけである。昔、瀬や淵があったのは深みの岸が岩盤や巨石があり、それにより出来たものであり、人工的に造っても一洪水で後形もなくなくなる。平水はなるべく川の中央に流れるようにするが安全。 | 動植物の生息地・生育・繁殖地の保全については、みお筋の固定化やそれに伴う樹林化の進行により河川内が単調化しているため、動植物の多様性を保全していく必要があります。よって、自然の営力を利用しつつ、かつて天神川水系が有していた礫河原を再生することによって、本来の河川環境を回復することを目指します。 | |
河川環境 | 魚ののぼりやすい川づくり | 魚道の整備。 | 天神川を『魚ののぼりやすい川』とするため、堰堤の魚道整備等が堤案されている鳥取県のアユ資源回復プランとの整合を考慮し、魚類等の遡上や降下に与える横断工作物の影響の把握に努め、堰の管理者や関係機関と連携してそれらの移動環境の向上に取り組みます。 | |
河川環境 | アユが上れるようにして欲しい | |||
河川環境 | 小鴨川の北条堰、天神川の郡山大口堰は、魚が上りにくい堰になっているので、石を全面に積んだりして魚が上れるようにできないか。そうすればもっとアユも増えると思うのだが。魚が増えれば人も川に近づこうとするし、川をきれいにしようとする意識も高まると思う。 | |||
河川環境 | マス、鮎等が遡上しやすい堰づくりをお願いします。 | |||
河川環境 | 河川景観 | 小田〜田内付近の竹やぶが無くなりすっきりして良いです。景観がとてもよくなりました。 | 地域の歴史や文化にも配慮しつつ、豊かな自然が織りなす良好な河川景観、清らかな水の流れの保全を図るとともに、多様な動植物が生息・生育する天神川の豊かな自然環境を次代に引き継ぐように努めます。 | |
河川環境 | 散歩するにも見ためが良く気持が良い。 | |||
河川環境 | 水質(保全) | 排水処理の方策も良く、下水の流出も少なく全国的にも自慢のできる水質を保っている事が何より良い。 | 水質の保全にあたっては、定期的に水質観測を行い状況を把握するとともに、関係機関等と連携を図り、多様な視点で良好な現況水質の維持に努めます。 また、河川の水質は家庭排水の影響も大きいため、流域にお住まいの皆様にも下水処理施設の積極的な活用をいただくなどご協力をお願いします。 |
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河川環境 | 京都よりUターンして12年になりますが、鳥取県の水のおいしさをこれからも守って下さい。 | |||
河川環境 | 清澄な水質を保っていけるようこれからも頑張ってください。 | |||
河川環境 | 外来種対策 | 外来種の分布を広げないよう、対策を講じてください。 | 天神川で確認されているオオキンケイギク、カワヂシャ、アレチウリ等の特定外来種については、積極的な防除に努めます。 | |
河川利用 | 河川でのイベント | 魚の掴み取りとか、とにかく子供や家族がたくさん下半身を水中に入るようなイベントを企画して欲しいです。 | 天神川水系では、天神川を軸とした鳥取県中部圏の地域交流の活発化を目的として平成12
年12 月に『天神川流域会議』が発足しました。国土交通省倉吉河川国道事務所では、必要な情報の提供を行うなど、天神川流域会議の活動を通じて親水活動等の支援を行います。 なお、遡上・放流見学会、野鳥の観察会等は、倉吉市立博物館主催等で行われているのでそちらにお問い合わせください。 |
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河川利用 | 現行の清掃・イベントはもちろんのこと、私の認識不足もありますが、さけ、ます等の遡上、放流見学等、釣り大会も計画していただけたらうれしいです。 | |||
河川利用 | 野鳥を見る会と自分の休みが一致しません。年に数回あると良いのですが…。 | |||
河川利用 | 親水空間の整備 | 三朝町にもまだたくさんキレイで良い川が残っていると思う。清掃活動も大切ですが、水辺で遊ぶという子供達を見たいなと思います。 | 住民参加と地域連携等地元主体となる川づくりを支援し、地域の活性化に寄与でき、豊かな暮らしを支える川づくりを実施することにより、より多くの人が川に向き、より親しめる川づくりを目指します。 | |
河川利用 | 水泳のできる川、やすらぎのある川の創出を希望します。 | |||
河川利用 | 低水護岸と岸辺の深掘が、親水性を拒んでいます。所々で良いので傾斜のゆるい部分があっても良いと思います。 | |||
河川利用 | 水辺の楽校 | 水辺の楽校等の企画も良い事。 | 水辺の楽校は、地域住民の憩いの場や自然体験学習の場として利用されており、引き続きこれらの機能の確保及び、環境学習等の利用を促進する必要があります。このため、関係自治体等との連携を図りながら、地域住民と河川管理者が協働して除草などの維持管理活動を実施したり、子どもたちの水生生物や水質調査の場としての利用促進を図れるよう情報提供や安全性の確保に努めます。 また、事務所HPでは、「水辺の楽校」の紹介ページを充実させていきます。 |
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河川利用 | 水辺の学校を今以上に活性化にするように、看板を拡大する等、昔以上に水辺の学校を楽しんでもらいたいものです。 | |||
河川利用 | 水辺の学校の利用者が増えていない気がします。祭りやバーベキューなどに利用できたら良いですね。 | |||
河川利用 | 小鴨川等に子どもが遊べる施設(水辺の楽校)が整備されているが、子どもたちが遊んでいるのを見かけないし、家族連れも見られない。昔は川でよく遊んでいたものであるが、たくさんの人がこの施設を使えばいい施設なのだが、現状ではミスマッチのような感じを受ける。 | |||
河川利用 | 小学校の「親父の会」が管理する(河北水辺の楽校)ということであったと思われるが、現在では廃れてきている。整備計画に、河川の利活用やNPO団体への支援が書かれているのであれば、それを行っていくことが必要である。何か具体的な支援のようなものがあるとよい。 | 水辺の楽校は、地域住民の憩いの場や自然体験学習の場として利用されており、引き続きこれらの機能の確保及び、環境学習等の利用を促進する必要があります。このため、関係自治体等との連携を図りながら、地域住民と河川管理者が協働して維持管理活動を実施したり、子どもたちの水生生物や水質調査の場としての利用促進を図れるよう情報提供や安全性の確保に努めます。 毎年夏前に一度水辺の楽校において、地域の方々や自治体と協力してボランティア除草を行っています。 |
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維持管理 | 樹木伐開 | 大塚左岸の水辺、ゴミが引かかっている。薮でとりのぞくことができない。整備が進んだらゴミ拾いも楽になると思う。 | 河川内樹木の繁茂状況を随時把握するとともに、洪水の安全な流下や河川巡視に支障とならないよう、また、良好な河川景観の維持や防犯上の観点からも、動植物の繁殖期等の生活史を考慮し、影響の小さい時期に伐根します。また、段階的な伐開や当該樹木の貴重性を配慮し、治水上問題でない程度の選択伐開等の必要な保全措置を行い、伐開箇所の生物の生息・生育・繁殖環境に配慮します。 | |
維持管理 | 国府川の樹木は根から掘る。水路を中にして水の流水をよくする。特に国府川は水の流れが悪い。早急に作業すること。 | |||
維持管理 | 天神川中流域、竹田橋〜小原橋とその上流部は川幅が狭くなったように思います。両岸には樹木、ヨシ等の植物が生い茂っています。川により近づけるよう、伐採等をお願いします。 | |||
維持管理 | 中州の樹木の伐開は早めにされたいと思います。小鴨川(三朝周辺)三朝川の樹木はあまりにも成長していると思います。 | |||
維持管理 | 新田橋から新天神橋間の樹木伐開を早くして下さい。河に入ることができない区間が多くあります。 | |||
維持管理 | 樹木は洪水の流水の妨げとなるので5m以上の木は伐採すること、低木は河床の粗度を保ち水質保全や水・生物環境の維持には必要であると思う。 | |||
維持管理 | 洪水対策だけでなく、普段から水辺に行ける様に樹木の伐開を続けて下さい。 | |||
維持管理 | 川らしい姿。草木除去(根から)。 | |||
維持管理 | 最近、川の中の樹木抜開が行われ(小鴨川)、ホッとしています。しかしその樹木によって生育していたカワセミや、野生のキジは姿が見えなくなった。さびしいですね。 | |||
維持管理 | 河川内の繁茂木、草の除去(石ころ等、敷きつめての美化は必要なし→最小限でよい) | |||
維持管理 | 樹木の伐開や雑草の刈り取りなどを積極的に実施し、清流を目にすることができる河川の実現に努めていただきたい。 | |||
維持管理 | 兎に角水辺まで行きやすいよう草木を除去していただきたい。 | |||
維持管理 | 最近大きな洪水がきていない。経験者が5%。やはり水は怖い。堤防が切れないようにするのが重要。堆積物の除去が必要では。環境に気を遣って、木を切らない、あるいは掘らないというのは問題。小田橋の近くの竹林を切ったのは国土交通省だろうか。大英断と思う。 植物が繁茂したのは一時汚れた水が流れて増えたものと思う。環境(天神川では利用)も大事だが、やはり治水が重要である。 |
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維持管理 | 河口砂州 | 【要望お願い】天神川河口付近の砂州の除去。 【課題】農林省との関係があると思いますが、堤防を海の方に50m程伸ばし、海より河口内に。 |
河口砂州については、河口閉塞を起こさないよう、冬期や出水期前に一部掘削を行っています。 海への導流堤の延長は、現段階では課題が多く実現が難しいと考えています。 |
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維持管理 | 河口部分に砂が堆積しており、アユの遡上時期に障害になっているのではないか。 | 河口砂州については、河口閉塞を起こさないよう、冬期や出水期前に一部掘削を行っています。 | ||
維持管理 | 河口部分に砂が堆積しており、天神川が流れなくなり、堤内地に水が溜まりやすくっているがどうにかならないか。 | 河口砂州については、河口閉塞を起こさないよう、冬期や出水期前に一部掘削を行っています。 また河川巡視を行い、河口閉塞状況を確認するとともに、長瀬排水樋門の内水位を目安にある一定の水位に達した場合は速やかに土砂掘削を行い、疎通を図っています。 |
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維持管理 | 礫河原の再生 | 石ころの見える砂の見える河原がほしい。 | 河川内の樹林化を抑制し、天神川水系の河川を、昔の礫河原が多く見られ、多様な動植物が生息・生育していた空間への回復に努めます。 また、礫河原への再生は、河川内樹木の伐採が無くなるなど維持管理コストの縮減にも寄与します。 |
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維持管理 | 河原が見えるような、天神川が本来持っているような姿を目指す川づくりを進めて欲しい。 | |||
維持管理 | 水辺の学校の値打ちがさがっている。川が単純化している。生物の多様性という面でどうなのか。流量が少ないのが原因ではないか。レキ河原が無くなっている。 | |||
維持管理 | 維持管理が安価にできるようにする。 | |||
維持管理 | 情報提供 | 天神川は県境から海までの距離が短いため、県境で集中豪雨が発生すれば危険な状況も想定される。その対応方法と住民への周知方法を検討すべきではないか。 | 洪水時には、水防警報、洪水予報等の情報を関係機関を通して発表し、住民の方の避難判断に役立てていただくよう努めています。 市町で整備する洪水ハザードマップの作成・公表に対し、引き続き支援・協力を行うとともに、洪水ハザードマップを活用した防災訓練、防災計画検討等の取り組みに対し必要な支援・協力を行います。 また、橋脚への危険水位表示やケーブルテレビのL字放送による情報提供等、これからも洪水時及びそれに備えた情報提供を進めていきます。 |
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維持管理 | 溢れなくするのではなく、溢れても、大災害にならないようにするという視点の方が大切なように思います。 | |||
維持管理 | ボランティア | 樹木伐開に各集落に意見を提出されて、ボランティアとして大掃除として作業されてはどうでしょうか。 | 平成11年から始められた『天神川流域一斉清掃』(毎年4月第2日曜日実施)等を通して河川美化活動を実施すると共に、ゴミの持ち帰りやマナー向上の取り組みを行います。 地域と一体になった河川管理とし日常的な維持管理については、次の世代へ良好な形で引き継ぐために、関連機関、流域の人々と連携して河川管理を行います。 |
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維持管理 | 雑草の除草をボランティアで行う。 | |||
維持管理 | 地区民も総事的に清掃すること。特に除草など。 | |||
維持管理 | 小鴨橋から生田迄の土手は、散歩によく利用しています。河川敷がもう少し手入れがしてあると、もっとよいです。住民に呼びかけてもらえば、皆参加すると思います。 | |||
維持管理 | 河川敷クリーンボランティアを募り、各々の市町村用ゴミ袋を配布(枚数は申告制では)し毎日の散歩時でのゴミ収集を委託する。河川敷のキレイなのは美しいと思う。気持ちが良い。 | |||
維持管理 | 美しい川を維持するため、河川清掃などの事業を積極的に実施していただきたい。 | |||
維持管理 | ゴミ問題とモラル向上 | 大塚橋は車道と欄干の間が狭いので軽トラックから簡単にゴミ、廃棄物を捨てれる。下を覗くと物体が見える。増水すると流れるか、砂に埋もれるか。欄干に立札の注意がいります。今まで色々な物を見て来ました。空調関係も多い。 | 不法投棄については、休日や夜間も含め河川巡視による監視を行っています。 平成11年から始められた『天神川流域一斉清掃』(毎年4月第2日曜日実施)等を通して河川美化活動を実施すると共に、ゴミの持ち帰りやマナー向上の取り組みを行います。出前講座の他、各種イベントやゴミマップの公表、インターネット等を通じて、川に関する知識の向上、河川愛護、河川美化等の普及や啓発に努めています。 |
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維持管理 | ゴミを出さない(持帰るマナーの徹底)。 ビニール袋、発泡スチロール等の低減化の推進。 住民に対する広報活動の実施と教宣等を通じて問題意識の浸透を進める。 |
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維持管理 | 河川敷内をきれいにしようする方策を今後も検討され、親しみのある天神川の啓蒙に努めていただきたい。 | |||
維持管理 | 天神川、左岸堤防の道路左右、大塚バス停中心に上0.6k、下0.4kでゴミ拾い始めて1年余り。1と15の日と決めていた。今では、3日おきにゴミ袋を持って散歩(ウォーキング)している。マナーの悪さが一段と目立って来た。 | |||
維持管理 | 川に時折、引っかかっているビニール袋、買い物袋は、そこから川の流れを変える。そこを足がかりにして植物は茎を伸ばしていく。浅い水辺がすぐに消滅するのもこのせい、プラスチックバックの河川への市と協力してすぐに河川への流入防止、肥料袋、飼料袋の放置、流入に対してモラルの向上。この二つを即刻実施せよ。 | |||
その他 | 砂利採取 | 年々、天井川化していると思われる。余分の土砂を販売してその資金で魚を買い放流する。 | 営利目的の砂利採取は禁止されており、制度上実施できません。 | |
その他 | 施工方法 | ブルドーザーを極力使うな。きれいな表面の自然のレキが傷つき。割れる。この美しさを損なうな。石は自らは高いところには上らん。下っていくとすばらしくきれいに角がとれる。一つでもくだけた端面やコンクリートの塊が川の中にあると台無し。コンクリートには水生物は寄りたがらぬ。 | 人力での施工は時間とコストが膨大となるため難しいと考えております。河川内の工事の実施にあたっては、河川の自然の営みと治水対策の調和を図りつつ、自然環境の保全に努めます。 | |
その他 | 水質調査結果の公表 | 水質調査の結果は、HP等で公開しているのか。地元の小中学校の水質調査等への働きかけの手助けにもなると思うがどうか。 | 事務所HPに過去の調査結果も合わせて掲載を行いましたのでご覧ください。 | |
その他 | 水質(塩化物) | 最近、川の魚が少なくなった様ですが、集落排水の苛性ソーダが流れているためではないでしょうか。川に藻が生えないと魚は生きられません。 | 流水中の塩化物イオンについては、平成19年度の天神川水系での測定結果は、いずれの地点でも10〜15mg/l程度で水道水質基準の200mg/lを大きく下回っておりますが、因果関係については現在のところ不明です。 | |
その他 | 親水空間の整備 | 温泉街を流れる三徳川を遊べる公園に(親水公園的な物)。両岸に遊歩道をつくり雑草が生えにくくする。夏、子供たちが水遊びや、魚取り・魚釣りも出来る様に漁協に申込む事。草の無い河原も作る。大岩淵も残し屋形船で飲食できる様にしては。 | 今回は、国管理区間の河川整備計画を示したもので、ご要望の箇所の鳥取県管理区間については、ご要望を鳥取県にお伝えいたします。 河川整備は、水系一貫で考える必要がありますので、国管理区間、県管理区間に関わらず関係機関との連絡調整を行いながら、適正な河川利用や整備に努めます。 |
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その他 | 河川利用上のマナー | 時々ゴルフしている人がいますが、親子づれで遊んでいる時あぶないと思います。スポーツで利用されるのは良いが、あぶないスポーツは管理して下さい。 | 河川は原則として自由使用ですが、河川を利用される方へは、個人の占用的利用や他の河川利用者・付近の住民の方が危険や迷惑と感じることがないようモラルを持った利用をお願いしております。 今後も河川空間の適正な利用が図れるよう河川巡視等により監視・指導します。 |
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その他 | ラジコン飛行機はやめてほしい。農作業中に頭上を飛ばされるのは気持の良いものではない。バカにされているように思うし、落ちたら大変だ。 | |||
その他 | 水辺の楽校の樹木 | 河北水辺の楽校は、せっかく整備されているのだが、樹木があって見通しが悪く変質者でもいたら見えにくいので危険であり、近づきにくいと思うのだがどうか。 見通しを悪くしている樹木を、現状の課題として捉えているのか。 |
樹木については、水辺の楽校を整備するときに、自然の樹木もあった方がいいという地元要望で残してあるものです。 場所によっては「自然ゾーン」ということで樹木が残してある場所があります。水辺の楽校は整備するときに、地元で管理することを前提に整備したものでもあります。 |
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その他 | 漁業権 | 河川は皆の物であり漁協が取上げ、年間通してである。納得できないです。皆が取っても良い期間を作る。魚種によって期間をもうける。盆帰省客も魚取が楽しめる様にすべきだ。 | 頂いたご意見はご要望として関係機関にお伝えしています。 | |
その他 | 国土交通省の仕事ではないですが、天神川に魚を放流し、皆が魚釣りでも楽しめるようにと願っております。川は皆のもので皆がたのしく利用できたらおいと思います。アユなど漁業権があるとか、今漁業(天神川で)により生計をたてている人は何人いるでしょうか。川は皆のものであってほしいと思います。 | |||
その他 | 滑走場 | 1.天神川下流左岸、約400mをグライダーを飛ばすのに利用させて欲しい。 2.関金町の小鴨川土手で、一部広くなっている部分を約75m、軽量飛行機(ULP)を飛ばさせて欲しい。 |
河川は原則として自由使用ですが、個人が自分の土地のように独占的に使用することや、他の河川利用者・付近の住民の方が危険や迷惑と感じることがないようモラルを持った利用をお願いします。 | |
その他 | 堤防管理 | 倉吉東高、左岸、堤防法面にモグラかヌートリアの穴が大量に空いています。堤防の機能上問題が無ければ良いですが一度確認して下さい。 | 出水期前後の堤防点検によりモグラ等の穴についても調査を行っており、今後試掘などの調査を行う予定です。 | |
その他 | 竹林伐開への否定的意見 | 先月、小田橋の上側の竹を全て伐採されたようです。全伐の意義はどのようなものですか?あそこは住民が竹をとりに行くポイントだったと思います。 | 河道内樹木の繁茂は、洪水の流下阻害や堤防との間に高速流を発生させて堤防を侵食するなど治水上の安全性を低下させる恐れがあるため、伐採を進めています。 | |
その他 | ヨシ等の伐採 | 下流域の場合は川幅も広く、自然や川に親しむという整備ができるが、上流はヨシが繁茂し、川へ近づくことができない。吉井川では定期的に重機で川をさわり、ヨシが生えないようにしている。ここでもこのようなことができないか。 | ヨシは、洪水時には倒伏するため、洪水時の流下阻害等で明らかに治水上問題がある場合、また水辺の楽校周辺での利用に支障がある場合などに伐採しています。 | |
その他 | 礫河原の再生計画 (反対的意見) |
河原を再生される場合、人の手で再生して下さい(人力で)。 重機・大型ダンプなどは使わずに、人の手でできる所まででやめる。 | 天神川は樹木化が著しく、礫河原の再生は広範囲にわたり、人力での施工には時間とコストが膨大となるため難しいと考えております。 | |
その他 | 土砂管理(海岸保全) | 子供の頃に比べて北条海岸の砂浜が短くなってきています。砂は天神川上流から運ばれてきていると考えます。砂浜を昔のような状態に戻す方策はありませんか。 | 北条海岸の保全については、鳥取県が主体となって、学識者の意見を聞きながら保全対策について検討を行っており、河川管理者としても必要な情報提供等の協力をしています。 | |
その他 | 土砂管理(堆積) | 今の工事方法ではテトラを入れている。その前がどんどん掘れるが、テトラには土砂が溜まってどんどん樹林化が進む。 | テトラ(根固めブロック)は洪水時に護岸の前の川底が掘られる危険性のあるところに設置しており、河岸保護のために必要な施設です。樹林化対策については、順次伐採等を実施しています。 | |
その他 | 土砂管理(堆積) | 砂が入ってこない様な対策をする事。 | 砂防堰堤によりある程度の土砂も流れてこない状態になると、河道では河床低下により護岸や堰周辺での洗掘が問題となります。 スリット式の砂防堰堤(通常時は流水・土砂の流れの連続性を保ち、出水時は土砂を捕捉する構造の砂防堰堤)の整備等により、適切に土砂を下流へ流すこと、河川内の樹木等による土砂堆積を防止するため、樹木伐採を行うなど、流域全体で土砂管理について対応を図っています。 |
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その他 | 砂防ダムにたまった土砂の除去をすること。 | 現在設置されている多くの砂防ダムは、堰堤の背後に土砂が堆積し、満杯の状態になったとき勾配を緩くなったことにより、出水時に流下する土砂を捕捉する働きを有しています。砂防ダムの効果は、満砂になってから発揮されるよう考えられたものです。 | ||
その他 | 不法投棄対策 | ・天神橋下の駐車エリアに地球環境を守るためにゴミ捨てを禁止(ゴミの持ち帰り)する旨の立て札を設置されたい。 ・大塚橋(欄干)にゴミ捨て禁止の標識。(川への直接投棄が多い) |
関係機関と調整の上、看板設置等の不法投棄対策を進めていきます。 また、不法投棄対策のため、重点箇所において夜間パトロールを行っていますので情報提供いただいた箇所についてもパトロールを強化してきます。 |
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その他 | 小鴨川歩道の整備をお願いしたが、歩道を整備してガードレールを施工したら、車からのゴミ不法投棄が防げるのではないか。 | 歩道の整備やガードレールの設置は、道路管理者により行われることになりますので、ご要望を関係機関へお伝えしています。また、関係機関と調整のうえ、看板設置等の不法投棄対策を進めていきます。 | ||
その他 | ポイ捨ての禁止条例でも作ってもらえませんか。市販のゴミ袋もほしい。 | 条例の制定等は市・町が主体になりますので関係機関へご要望をお伝えします。倉吉市では8月1日に条例が施行されています。 また、モラル向上のため、関係機関と調整のうえ、看板設置等の不法投棄対策を進めていきます。 |
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その他 | 山林の保全 | 昔から治山治水とは言われています。耕作放棄や倒木など山も放ったらかし。町に住む者は僅かな土地でもしっかり税金を払っていますが、農家のほうはどうなっているのでしょう。山を守る為に税金を使うと云うのは矛盾を感じます。 | いただいたご意見は関係機関へお伝えしています。 | |
その他 | 源流域の植林 | 源流部に木を植えるなどして、保水力をよくするような事を行なってほしい。 | 天神川流域は、その約9割が山林であり、近年面積的に大きな変化は無いと認識しておりますが、いただいたご意見は関係機関へお伝えしています。 | |
その他 | 流域(山)と川の連携 | 森林(山)と水(川)をつなぐイベント企画。意識と興味を入り口として、そして継続させる…。生き方を変える仕掛けとする! | 天神川水系では平成12
年12
月に『天神川流域会議』が発足し、天神川や、国府川、小鴨川、三徳川等の「ふるさとの川」を軸に、上中下流の交流を活発化し、地域の歴史・文化を活かした特色ある流域をつくろうというものです。 倉吉河川国道事務所では、必要な情報の提供を行いその活動の支援をおこなっており、天神川流域会議の活動を通じて、流域全体の連携を図っていきます。 |
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その他 | 自転車道の整備 | 三朝ロイヤルホテルより倉吉駅又は倉吉東高へ、自転車を利用する生徒又は一般の人のための自転車道がありません。交通量・大型車の通行の割に道が狭いです。 | 当該箇所の自転車道整備については、通学時の安全確保のため、関係機関と連携して整備を促進します。 | |
その他 | ・早急に、歩行者、自転車道の整備。 ・道の拡大を希望します。(三徳川合流点下流右岸) |
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その他 | 高水敷を自転車歩道として整備してもらいたい。 | ご要望の場所が不明ですが、河川管理用通路として順次整備しており、自転車も通行可能ですので、今後利用できる区間が拡大する予定です。 | ||
その他 | 堤防上の道路 | 生活の安全を守るためには必要だが、道幅が狭く雪が降ると大変困る。 | 自転車道も含め、堤防上の一般道路は、県又は市町等の自治体が占用し、整備や維持管理を行っています。 ご要望は関係機関へお伝えしています。 |
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その他 | 堤防を自動車が通行出来るよう整備して下さい。 | |||
その他 | もう1車線余裕がもてる堤防がいいと思う。 | |||
その他 | 指定区間の整備 | 県管理の部分でも、整備してほしい(小鹿川)。イベント広場等。 | 今回は、国管理区間の河川整備計画を示したものですが、ご要望については鳥取県にお伝えするとともに、関係機関との連絡調整を行いながら河川整備を進めていきます。 | |
その他 | 菜の花の利用 | 春には土手に菜の花がたくさん咲いている所を見かけますが…。これを何とか利用できないものかと思います。草刈の費用を思い…。バイオエネルギー云々と言われる今日、広い堤防河川敷を少し利用して見ては…と思います。素人考えです。 | 現在河川敷に普通に見られる「菜の花」は、明治初期に日本に導入されたヨーロッパ原産の移入種である「セイヨウアブラナ」がほとんどと思われます。河川敷での積極的な利用は現在のところ考えていません。 |