高速バスの乗客数が増加
山陰道の開通に伴い、高速バス(松江広島線、出雲松江大阪線、出雲松江岡山線、出雲松江東京線、松江出雲福岡線)のルートが4月20日から山陰道経由に変わりました。4月から10月までの延べ乗客数は前年同月比で約16,100人増加しています。これは、国道9号の渋滞ポイントである玉湯交差点を回避することによって時間の短縮が図られたことや、山陰道を経由することによって定時性が向上したことなどが原因と考えられます。

(資料提供:一畑バス梶j |
パーク&バスライドによりバスの利便性が向上
山陰道経由にルートが変更されると同時に、山陰道に玉造及び宍道のバス停が設けられました。特に宍道バス停では無料の駐車場が整備されるなど(パーク&バスライド)、利便性が向上し、バスを利用しやすくなりました。

(資料提供:一畑バス梶j |
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