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 維持・管理/橋梁耐震補強3ヵ年プログラム

維持管理とは
日常的な維持作業、計画的な修繕工事
 国道9号、国道54号は、島根県内の主要な幹線道路として、地域の交流、経済活動になくてはならない道路です。また、災害時にも地域支援のための緊急輸送路としての機能を確保するために、その機能を確保しておく必要があります。
 このようなことから、利用者が安全に安心して走行できるように、日常的な維持作業、計画的な修繕工事などの管理を実施しています。
 
維持・管理の流れ


橋梁耐震3ヵ年プログラムとは
大規模地震時の緊急輸送道路確保
 国道9号・54号は、緊急輸送道路として大規模地震時における救助・救援活動や緊急物資輸送のために重要な役割を担っています。大規模地震時に緊急輸送道路がその機能を発揮するためには、橋の倒壊や落橋を防止するための補強が必要です。
 このため、橋梁耐震補強3カ年プログラムを策定し、古い基準による橋梁のうち特に優先して補強が必要な橋梁については、平成19年までに概ね対策を完了させることとしています。(神立橋は平成20年度完了予定)


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