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酒津地区堤防強化・笠井堰改築事業

事業進捗状況
■令和8年3月末時点 進捗状況
高梁川(倉敷市酒津地区)を新たに緊急対策特定区間へ

 倉敷市街地をはじめとする高梁川の下流平野部の多くは、干拓によって形成された低平地で、ひとたび氾濫すると、広範囲にわたり甚大な浸水被害が発生することが想定されます。

 このため、国土交通省では、倉敷市街地を水害から守るために『倉敷市街地の安全・安心、文化を次世代へ繋ぐ高梁川酒津地区堤防強化・笠井堰改築事業』として、令和6年3月に完成した小田川合流点付替え事業に引き続き、被害ポテンシャルの高い高梁川酒津地区の約2km区間を「緊急対策特定区間」に設定し、令和7年度から概ね10年間で事業費約210億円の重点投資による堤防整備・堤防強化等の河川整備を実施することとしました。

 なお、当該地区では国の重要文化財に指定されている「酒津取水樋門」及び関連文化財への影響が想定されるため、「酒津地区堤防強化・笠井堰改築事業検討会」における有識者からの技術的助言等を踏まえ、取扱いや対策方法の検討等を進めています。