◆ 日 時 : | 平成19年11月5日(月) 14:00~16:30 |
◆ 場 所 : | 倉敷市 倉敷労働会館 |
◆ 概 要 : | 高梁川水系の新たな整備計画づくりに向け、国土交通省中国地方整備局長が学識経験者の意見を聞く「明日の高梁川を語る会」の初会合が、5日倉敷市労働会館で行われました。「語る会」は、河川工学や環境など専門家ら12人で構成され、当日は8人が出席。座長には名合宏之岡大名誉教授が選ばれました。 一般傍聴者14名が傍聴する中、8月に策定された「高梁川水系河川整備基本方針」や、今後20~30年の事業目標となる整備計画を策定するスケジュールなどを事務局が説明しました。 また、流域住民の意見を聴取する方法として、アンケートを新聞折り込みや、小・中学校を通じて配布すること、住民との意見交換会を11月末から倉敷市・総社市の計7ヶ所で実施する予定も報告し、委員からの意見を伺いました。 |
◆ 活動写真: |
![]() |
![]() |
名合座長の挨拶 | 光成 岡山河川事務所長の挨拶 |