協議会設立趣旨について
協議会での提言に対する河川管理者の姿勢をどの程度まで記述するか等について協議され、「河川管理者は協議会での提言を最大限尊重する」趣旨の発言があったことを議事録にて公表することで、現在の設立趣旨の内容に決定しました。
協議会の運営方法について
協議会の運営における事務局(岡山河川事務所)の役割等について協議され、協議会運営は協議会自体で行い、事務局は、協議会から指示された事項を含め、会議資料(案)の作成、議事録(案)の作成、会議内容のとりまとめ及び公表資料(案)の作成、その他の業務を行うことで決定しました。
協議会の意志決定方法について
協議会での意志決定の方法及び規約に記述する内容等について協議され、「参加した委員の合議により決定するものとし、提示された意見は議事録等に記載して保存するものとする」ことで決定しました。また、これには「決定が必要な場合は」の意味を含んでおり、その判断は随時協議することで決定しました。
協議会の進め方について
次回協議会での協議内容等について協議され、まず、「百間川津田永忠記念公園構想MAP」(津田永忠記念公園策定委員会)をベースに話し合い、その後、工事に対する影響を協議していくことで決定しました。
議事録の取り扱いについて
公表する議事録の内容、発言者の公表等について協議され、詳細議事録(生原稿)と議事要旨の2つを発言者名入りで、公表することで決定しました。なお、発言内容は、発言者の責任により発言趣旨を変えないことを前提に、分かりやすい表現等に訂正できることで決定しました。 |
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