A.洪水を防ぐために堤防をつくったり、ダムをつくったり、河川の水の利用を調整したり、あるいは河川敷の利用を秩序立てたり、 河川の水質を守ったり、河川の生物や植物を保護したり、といった総合的な河川行政を定めた法律が「河川法」です。 河川法では、①対象となる河川②河川管理者③管理費の費用分担④河川から生ずる収入⑤河川の区域⑥水利の調整⑦ダムに関する規定⑧河川審議会に関する規定⑨河川台帳等の整備などについて定めています。
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