古川せせらぎ河川公園(かせんこうえん)

古川は、太田川のわきにある、長さ6kmほどの小さな短い川です。
古川は名前の(しめ)す通り、以前は太田川の主流でしたが、慶長(けいちょう)12(1607)年の大洪水(だいこうずい)により現在(げんざい)の流路になったされています。また下流で、太田川放水路ができたことで、昭和44年に分流口を()めきりました。
そのことにより生じた広いスペースを利用し整備(せいび)を進め平成11年に「古川せせらぎ河川公園(かせんこうえん)」ができました。

せせらぎ公園のにぎわい