オオカミ
瀬
(
ぜ
)
川の中に大きな岩があり、これに水がうず
巻
(
ま
)
いておそろしそうな音を出していたことからこの名が付いたといわれている。水の量が
減
(
へ
)
った今、この岩はその
巨大
(
きょだい
)
なすがたをさらしている。