上流部では、流紋岩(りゅうもんがん)、花崗岩(かこうがん)、片岩(へんがん)がおおくみられます。流紋岩(りゅうもんがん)と花崗岩(かこうがん)の違(ちが)いは、マグマがかたまって石ができるのですが、そのときに地表で固まったものが流紋岩(りゅうもんがん)と呼(よ)ばれ、地下で固まったものを花崗岩(かこうがん)と呼(よ)びます。