自然のダム

棚田(たなだ)(水田)は、大雨のときにまるでプールのように一時的に雨水を溜(た)め、その水はゆっくりと流れていきます。このことが下流の川の急激(きゅげき)な増水(ぞうすい)や、土砂が流れでることを抑(おさ)えるなど、洪水被害(こうずいひがい)を防(ふせ)ぐ手助けをしているといわれています。棚田(たなだ)(水田)が「自然のダム」といわれるのはこのことからです。
▼棚田(たなだ)(豊平町(とよひらちょう))
 川の上流にある棚田(たなだ)は水をたくわえます。