アマゴ
分類
サケ目サケ科
全長
約25cm
生息地
水温の低い
渓流
(
けいりゅう
)
に生息します。
特徴
(
とくちょう
)
体の側面に7〜
11個
(
11こ
)
の暗青色のだ円形の
模様
(
もよう
)
があり、
背中
(
せなか
)
に赤い点がちらばっています。 だ円形の
模様
(
もよう
)
は「パーマーク」と
呼
(
よ
)
ばれ、サケの仲間の魚には共通して見られる
特徴
(
とくちょう
)
ですが、赤い点が入るのはアマゴだけの
特徴
(
とくちょう
)
です。 同じサケの仲間であるヤマメと共に
渓流釣
(
けいりゅうづ
)
りの対象魚として人気のある魚です。
生態
(
せいたい
)
アマゴは生まれたあとに一生を川で
過
(
す
)
ごすものと、一度海へ
降
(
お
)
りて
産卵
(
さんらん
)
のときに生まれた川へ
戻
(
もど
)
ってくるものがいます。一度海へ
降
(
お
)
りたアマゴは名前が変わり、 「サツキマス」と
呼
(
よ
)
ばれるようになります。
太田川の
生態
(
せいたい
)
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(
もど
)
る