|
分類
|
スズメ目ヒバリ科
|
全長
|
約17cm
|
生息地
|
草原、河原、農耕地、埋め立て地などに生息し、露出した地面の多い乾燥した
場所を好みます。
|
特徴
|
体は全体的に黄褐色で頭に短い冠羽(頭から生えている羽)があり、
よく通る複雑な鳴き声が特徴です。
|
生態
|
4月から7月が繁殖期ですが、この時期には空中でさえずりながら垂直に空高く
舞い上がり、羽を激しく羽ばたいて長時間空中でホバリングすることで有名です。
秋から冬にかけては小さな群を作りますが、あまり強い結びつきはないようです。
雪の多い地方のヒバリは冬に南へ移動してそこで越冬します。
|