カワニナ
分類
ニナ目カワニナ科
全長
約3cm
生息地
水深が浅く、流れの
緩
(
ゆる
)
やかな場所を好みます。
特徴
(
とくちょう
)
巻き貝
(
ま がい
)
の一種でホタルの
幼虫
(
ようちゅう
)
の
餌
(
えさ
)
になります。
生態
(
せいたい
)
卵
(
たまご
)
から生まれますが、
卵
(
たまご
)
は親の体の中で発育するので 親から生み出された時にすでに
貝殻
(
かいがら
)
を身につけています。
河川
(
かせん
)
の流れる水がふれる石や植物の葉っぱなどにくっついており、 昼間よりも暗くなってからの方が活発に活動します。
太田川の
生態
(
せいたい
)
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