1990年(H2年)の水害
 1990年6月2日〜7月22日/梅雨前線による大雨
この年の梅雨入り、梅雨明けは一部を除いてほぼ平年並みであった。梅雨期間の降水量は、九州、東北で多かったほか、平年の70%程度で、関東甲信では50%と少なかった。
  一方、この期間に、九州地方、東北地方を中心にしばしば大雨があり、6月28日から7月3日にかけて、前線が停滞した九州地方で大雨となった。
  (資料参照/『災害をもたらした気象事例(平成元年〜本年)>梅雨前線』他より
/気象庁ホ−ムペ−ジ他資料)
   
平成2年(1990年)6月2日〜7月22日の降水量記録(気象庁ホ−ムペ−ジより)