どのくらいの風がふくとひがいが起こるの?



 台風にともなう強風によって起こる災害(さいがい)が最も破壊的(はかいてき)です。
台風の強さは、最大風速で決められており、「弱い」が17〜25m/s、「(なみ)の強さ」が25〜33m/s、「強い」が33〜44m/s、「非常(ひじょう)に強い」が44〜54m/s、「猛烈(もうれつ)な」が54m/s以上となっています。台風などの風水害は、進路や勢力(せいりょく)などの予想がしやすいため、ニュースなどで正確(せいかく)情報(じょうほう)をしっかり入手しましょう。