「すいぼうだん」と「しょうぼうだん」のちがいは?



 「水防団(すいぼうだん)」とは、洪水(こうずい)高潮(たかしお)による災害(さいがい)最小限(さいしょうげん)にくい止めるために活動する組織(そしき)のことです。これは1949年に制定(せいてい)された「水防法(すいぼうほう)」によって決められています。
 「消防団(しょうぼうだん)」とは、火事の予防(よぼう)や消火活動をはじめとした地域(ちいき)消防防災(しょうぼうぼうさい)(にな)組織(そしき)のことです。