階段ちけいと瀑線



 広島県の地形で第1の特徴(とくちょう)は高・中・低の3面からなる階段地形(かいだんちけい)です。広島県の(たき)のほとんどは低位面と中位面の境界部(きょうかいぶ)と、中位面と高位面の境界部(きょうかいぶ)存在(そんざい)しているので2列に(なら)んで瀑線(ばくせん)をつくっています。