水に親しむために、どのようなしせつがつくられているの?



 “水に親しむ”ことを「親水(しんすい)」と()びます。ここでいう“水”とは、水そのものをさすと同時に、川・海・湖沼(こしょう)などの水域全体(すいいきぜんたい)をさす言葉でもあります。
 「親水施設(しんすいしせつ)」は、水辺のレクリエーション活動を支援(しえん)したり、活動の舞台(ぶたい)そのものとなります。そういったものは、河川(かせん)プール、桟橋(さんばし)(カヌー・ボートの出入りに使用)、釣り用(つ よう)デッキなどがあります。