古川の樹木に対する対応方針について
 平成26年7月28日

 一般的に、治水上の観点から見ると河川内に樹木が存在することは好ましいものではありませんが、古川については、

   @計画段階から樹木の存置を前提として設計されており
    安全上の問題が少ないこと、
   A地域に残された自然空間であり、貴重な野生生物も
     生息しており環境の改変が好ましくないこと、
   B地域住民が参画して定めた整備の方向性については
    尊重する必要があること等から、

現時点で太田川河川事務所としては管理上・安全上の問題がある場合を除いて、樹木の伐採等を行う考えはありません。

 一方で、樹木に対するご意見が多いことも事実であり、また、河川公園の整備後十年余りが経過して地域住民のニーズが変化していることも考えられることから、樹木管理の方向性について関係機関や地域住民の皆様と意見を調整する場を設けるべく、関係機関等との調整を行っています。

 また、この件に関しまして、ご意見・ご要望がありましたら太田川河川事務所までメールで連絡ください。
 その際には下記の事項を記載して頂くようお願いします。

御意見はこちら(メーラーが立ち上がります)



うまく表示されない場合はお手数ですが、

下記の事項を記載しメールをお願いします。
  
メールアドレス;ootagawa@cgr.mlit.go.jp

  @年齢
  A性別
  B古川の利用頻度(例;2〜3日に1回)
  C古川の利用目的(例;散歩)
  D住居から古川までの距離(例;歩いて10分)
  E住居の居住年数