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大雨(浸水)
雨の季節。大雨による浸水被害に注意を
近年、地球温暖化の影響もあり、今までに経験もしなかった異常気象といえる雨量が観測されています。特に、短時間に集中的に雨が降る集中豪雨はこの30年で確実に増加しています。大雨による浸水の被害は、私たちの身近に起こりうることとして、日頃から防災への備えについて、きちんと考えておきましょう。
H16.10台風23号による円山川の氾濫
[写真提供/近畿地方整備局]
大雨の際の注意点
こんな雨、こんな場所は危険。早めに避難を。
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1時間40mmの雨は、バケツをひっくり返したようになり、車のワイパーもきかなくなります。
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地盤の低い土地や、海や川の沿岸部など、浸水のおそれがある地域では、日ごろから心構えを。
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地下施設は、大雨で道路にあふれた水が流れ込んでしまうことがあります。
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洪水時には、地形が一変し、側溝や小川、池の位置が分からなくなります。
洪水が起こった時の各地域での浸水想定区域と避難場所の位置や名前、避難経路などの情報がわかりやすく記された「洪水ハザードマップ」を提供している市町村もあります。
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防災情報のホームページ
http://www.cgr.mlit.go.jp/saigai/index.htm
「安全で安心な地域社会をつくる」中国地方実行委員会
(新日本海新聞社、山陰中央新報社、中国新聞社、山口新聞社、中国・地域づくり交流会、 国土交通省中国地方整備局)
◎お問い合わせは 国土交通省中国地方整備局
info@cgr.mlit.go.jp
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