○ |
国土交通省では、既存の高速道路の有効活用や地域経済の活性化を推進するため、建設・管理コストの削減が可能なスマートIC(ETC専用IC)の導入を検討しています。平成16年度は運営上の課題や整備効果等を把握するため、既存のSA・PA・BS にETC専用の仮出入口を設置する社会実験を都道府県等と共同で実施することとしています。 |
|
|
○ |
平成16年7月23日にスマートICの実験箇所として採択された中国自動車道大佐SAでは、大佐SAスマートIC地区協議会を設置し、実験開始に向けて準備を行ってきました。 |
|
|
○ |
この度、実験の準備が整いましたので、平成16年12月18日(土)12:00よりスマートICの社会実験を開始します。 |
|
|
○ |
実験の概要 |
|
|
◇実験場所 |
: |
中国自動車道 大佐SA(サービスエリア) |
◇実験期間 |
: |
平成16年12月18日(土)〜平成17年3月15日(火)まで |
◇利用時間 |
: |
6時〜22時(※初日については12時から実験開始) |
◇利用形態 |
: |
上り線(大阪方面)、下り線(下関方面)ともに乗り降りが可能です。 |
◇利用対象車 |
: |
ETCシステムを利用して料金所を通行する軽自動車、普通車、中型車
(大型車、特大車、牽引車、自動二輪車はご利用できません) |
◇利用上の注意 |
: |
ご利用にあたっては、ETC車載器にETCカードを挿入して通行してください。また、ETCゲートの前で必ず一旦停止してください。
(ノンストップではありません) |
|