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国土交通省では、建設・管理コストの削減が可能なスマートIC(ETC専用IC)の導入を検討しており、平成16年度に運営上の課題や整備効果等を把握するため、既存のSA・PA・BSにETC専用の仮出入口を設置する社会実験を都道府県等と共同で実施することとしています。中国自動車道大佐SAは、平成16年12月18日(土)12:00よりスマートICの社会実験を開始します。 |
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このたび、大佐SAスマートIC社会実験における高速道路のご利用料金が決まりましたので、近傍の主なICとの料金(別紙−1)をお知らせします。
なお、参考として日本道路公団が平成17年1月11日から実施する「ETC通勤割引」(別紙−2)を添付しています。
(朝夕の通勤時間帯に高速道路を利用すると料金が5割引きになります。) |
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また、今回社会実験を行うスマートIC(ETC専用IC)は、供用中の料金所ETCレーンと利用方法が異なりますので、ご利用上の注意点をお知らせいたします。(別紙―3) |
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実験の概要について |
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◇実験場所 |
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中国自動車道 大佐SA(サービスエリア) |
◇実験期間 |
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平成16年12月18日(土)〜平成17年3月15日(火)まで |
◇利用時間 |
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6時〜22時(※初日については12時から実験開始) |
◇利用形態 |
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上り線(大阪方面)、下り線(下関方面)ともに乗り降りが可能です。 |
◇利用対象車 |
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ETCシステムを利用して料金所を通行する軽自動車、普通車、中型車
(大型車、特大車、牽引車、自動二輪車はご利用できません) |
◇高速道路料金 |
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通常の高速道路と同じ対距離料金制となります。 |
◇利用上の注意 |
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ETCゲートの前で必ず一旦停止してください。 |
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