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国土交通省では、既存の高速道路の有効活用や地域経済の活性化を推進するため、建設・管理コストの削減が可能なスマートIC(ETC専用IC)の導入を検討しています。 スマートICの運営上の課題や整備効果等を把握するため、吉備SAにETC専用の仮出入口を設置する社会実験を国土交通省、日本道路公団及び地方自治体等が共同で実施することとなりました。
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山陽自動車道吉備SAでは、吉備SAスマートIC地区協議会を設置し、実験開始に向けて準備を行ってきました。
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この度、平成17年10月15日(土)12:00よりスマートICの社会実験を開始することになりましたのでお知らせします。
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実験の概要 |
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◇実験場所 : |
山陽自動車道 吉備SA(サービスエリア) |
◇実験期間 : |
平成17年10月15日(土)〜平成18年3月31日(金)まで |
◇利用時間 : |
6時〜22時(※初日については12時から実験開始) |
◇利用形態 : |
上り線(大阪方面)、下り線(広島方面)ともに乗り降りが可能です。 |
◇利用対象車 : |
ETCシステムで通行が可能な軽自動車,普通車
(中型車、大型車、特大車、牽引車、自動二輪車はご利用できません) |
◇利用上の注意: |
ご利用にあたっては、ETC車載器にETCカードを挿入して通行してください。
また、ETCゲートの前で必ず一旦停止してください。
(ノンストップではありません) |
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