●RSS「ロード・セーフティステーション」
(ボランティア・サポー ト・プログラム)を活用した情報伝達訓練
1.RSS「ロード・セーフティステーション」とは
道路に関する異常発見等の情報収集は、主にパトロールによって行っていますが、より速くよりきめ細やかな対応を行うためには道路を利用する方からの情報収集が不可欠です。
このため、国土交通省中国地方整備局と直轄国道沿道コンビニエンスストアーとが協力して道路情報の連絡等を行い、道路通行の安全確保と良好な維持管理に資することを目的とするものです。
2.活動内容
(1)実施店舗は、道路利用者から国が管理する国道に関する情報の提供があった場合は、該当事務所への連絡に協力するとともに、(2)実施店舗は、該当事務所からの道路に関する一般的な情報提供の要請があった場合は、業務に支障のない範囲で協力することとなっています。
3.現在の状況
現在、鳥取県内のRSSとしては、ローソン(14店舗)、ポプラ(15店舗)にご協力を頂いております。
4.伝達訓練内容
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