記者発表

平成１７年５月１７日

－河原町死亡事故緊急対策会議の結果を踏まえ対策を実施します－

　平成１７年４月１２日（火）に国道５３号の鳥取市河原町布袋地内で交通死亡事故が発生しました。これを受け平成１７年４月１５日（金）に国土交通省郡家国道維持出張所、及び鳥取県警智頭警察署等で緊急対策会議を開催し事故防止対策について検討しました。
　そこで、この度緊急対策会議の意見を踏まえ事故防止対策を行うこととしましたのでお知らせします。なお、この対策工事（標識設置）の様子を公開しますのでお知らせします。

日時：	平成１７年５月２０日（金）　１３：３０～（小雨決行　約１時間程度）雨天の場合は５月２４日（火）１３：３０～
場所：	鳥取市河原町布袋　１２５k２００付近（※隣接の町道に駐車可）
実施者：	国土交通省郡家国道維持出張所鳥取県警智頭警察署
参加者：	鳥取市河原町総合支所、地元交通安全協会　等
対策内容：	(1)警戒標識の設置　　※当日ユニック車を使用して設置します。 (2)視線誘導標（ニュートラス）の設置　※当日までに設置済み (3)照明柱の移設　※旧柱は撤去済み

○状況

　平成１７年４月１２日（火）に国道５３号の鳥取市河原町布袋地内で軽四普通乗用車の運転手（８０歳代・男性・死亡）が照明柱に衝突する事故が発生しました。これを受け平成１７年４月１５日（金）に国土交通省郡家国道維持出張所、及び鳥取県警智頭警察署等で緊急対策会議を開催し事故防止対策について検討しました。
　緊急対策会議では、｢視線を誘導するものがあった方が良い｣などの意見がありました。
　そこで、これらの意見を踏まえ事故防止対策を行うこととしました。

○概要

１）日時：	平成１７年５月２０日（金）　１３：３０～（小雨決行　約１時間程度）雨天の場合は５月２４日（火）　１３：３０～
２）場所：	鳥取市河原町布袋　１２５k２００付近（※隣接の町道に駐車可）