9月29日、若桜町須澄の須澄チェーン脱着場の中に、国土交通省が行っている「ボランティア・サポートプログラム」による看板が完成しました。R29活性化委員会、池田小学校の児童を中心に、看板の除幕ロープを引き、完成を祝いました。
看板に描かれた絵の原画は、池田小学校5・6年生が3グループに分かれて描いた作品で、今年の春に脱着場内の一角に、花の苗植えや清掃作業を行った時のゴミの多さに驚いたことから、ゴミのポイ捨て禁止を訴えることを考えつき、作成したものとのことです。
除幕式のあとで付近の清掃作業を、R29活性化委員会、父兄達と一緒に行いました。
お近くをお通りになった際には、ご覧になってはいかがでしょうか。