郡家国道維持出張所
ボランティア・ロード活動/地域活動
わくわく郡家 体験学習

 八頭町立中央中学校の職場体験学習『ワクワクこおげ』が今年も行われました。
 今回は、7月23日〜7月27日の5日間、中央中学校2年生の生徒さん3名(小谷健太君、石場健人君、西村知晃君)が、当出張所で職場体験をしました。
 『ワクワクこおげ』実施日程&写真 (※写真をクリックすると大きくなります)
日 付 午  前 午  後
7/23
(月)

出張所の概要説明



道の駅かわはら見学 バリアフリー体験


7/24
(火)

道路徒歩点検


ひやりマップ作成
7/25
(水)

道路パトロール体験学習



道路パト日誌作成・意見交換など


7/26
(木)

道路工事現場見学(河原道路)


道路工事現場見学(志戸坂峠道路)

7/27
(金)

道の駅はくと見学


「ワクワクこおげ」活動とりまとめ
活動報告
意見交換


 体験学習を終えて感想

小谷健太君
 今回の国土交通省での活動を通じて思ったことは、国土交通省に行く前の最初のイメージは、そんなに大変そうでは無いかなと思っていたけど、職場に行って話を聞くと、道路にあるポットホールや石とかで運転者がケガをすると、国土交通省の責任になるので大変そうだなと思った。毎日の道路パトロールにも1日だけ同行させてもらったけど、29号線を走っただけでも疲れたのに、これを毎日注意しながら走るのはとても疲れそうだったのでこれからもがんばって下さい。

 
石場健人君
 僕が思ったことは、道路にある小さな木などでも、事故になったら国土交通省の責任になるということです。ちっちゃい物でも、事故になるのでその小さい物でもしっかり見て、パトロールしていることがすごいと思いました。僕はそういうところはできないと思いました。僕がもう一つ思ったことは、地域の人に挨拶ができるということです。人がいたら積極的に挨拶をしているということを見習いたいです。そういうことをこれからの生活に生かしていきたいです。


西村知晃君
 国土交通省は道路パトロール以外にもいっぱい他の仕事をしているなと思いました。道路パトロールで落下物をほうっておいたり、道のポットホールなどに気付かずそれが原因で事故が起きたら国土交通省のせいになるから、かなり責任がある仕事だなと思います。橋やトンネルを造る場所やその設計は国土交通省がするということが分かった。道の駅の駐車場やトイレや情報を知らせる所は国土交通省が管理したりお金を出して造っていることを知りました。大変な仕事だった。



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