去る4月15日、鳥取市役所河原総合支所にて、緊急対策会議が行われました。これは、4月に河原町内で連続して発生した交通死亡事故が発端となり、安全対策を確認・検討しようとするものです。 会議に参加したのは、国土交通省、智頭警察署、智頭地区交通安全協会などで、警察署長の挨拶に始まり、事故概要の説明を受けた後、現場に出向き事故現場の点検を行いました。その後、総合支所に戻って事故対策の会議を行いました。
会議では、参加者の皆様から活発な意見が出て、有意義な会議となりました。中でも、国道53号河原町布袋地内の現場については、「視線を誘導するものがあった方が良い」、「道幅が狭くなっているように見える」 「ゼブラ模様にしてはどうか」などの意見が出ました。 当出張所では、これら皆様からの意見を踏まえて対策を行います。
17年6月下旬