平成17年4月12日に国道53号の鳥取市河原町布袋地内で交通死亡事故が発生しました。この事故を受け、4月15日に当出張所及び智頭警察署等で緊急対策会議を開催し事故防止対策について検討しました。
緊急対策会議では、「視線を誘導するものがあった方が良い」などの意見がありました。
そこで、会議で出された意見を踏まえ5月20日に事故防止対策を行いました。
当日、参加したのは、当出張所・智頭警察署・鳥取市河原総合支所・地元交通安全協会で、警戒標識・視線誘導標を事故現場のカーブ手前に設置し、照明柱を移設しました。