下関市長府地区の一般国道2号は、平成30年7月豪雨をはじめとする大雨による高速道路の通行止め発生時の代替機能を有する重要な路線ですが、トンネル部に顕著な防災上の課題を有しています。
 防災・減災、国土強靱化の観点により、防災対策の具体化に向け、有識者より専門的かつ技術的な助言を頂くことを目的に「国道2号長府地区防災対策検討委員会」をあらたに設置し、本区間の防災上の課題解消に向けた検討を行っています。
概要


これまでの経緯はこちら