山口県内の渋滞による損失を時間で表すと、年間4,111万人時間になります。これは、県民一人あたり年間約27時間の損失にも上り経済効率、環境問題の低下を引き起こしています。
渋滞の緩和・解消に向け、バイパスの整備や現道拡幅、交差点の立体化等の道路整備を推進していきます。

【平成19年度の主な取り組み】
・一般国道188号岩国南バイパス側道供用予定(L=3.1km)
・(都)幡生綾羅木線全線供用予定(L=1.2km)

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