日本のCO2排出量の約2割を運輸部門が占め、そのうちの約9割が自動車交通によるものです。自動車のCO2排出量は、走行速度の低下とともに増加する傾向があり、都市部の渋滞が大きな発生要因となっています。
CO2排出量の削減に向け、都市部の交通円滑化のための道路整備を推進していきます。
※平成19年山口県において公表された平成15年値(291万t-CO2/年)を表記しています。


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