平成23年3月8日

周南市内の国道2号における
時差通勤(社会実験)の効果について

周南市内の国道2号における、朝出勤時の慢性的な交通渋滞緩和を目的として、時差通勤による効果を把握するために、周南市職員による社会実験を実施しました。

時差通勤参加者(周南市職員)にアンケートを実施し、社会実験の効果をまとめましたのでお知らせします。   

その結果、参加者の5割の方は『出勤時間の短縮』を実感されており 『時差出勤は効果がある』との意見が約6割となる結果を得ました。

【実施内容】 
・実施期間 平成22年10月1日〜平成22年10月31日までの1ヶ月間
・実施時間 8:30〜17:15の勤務時間を9:00〜17:45に変更
・対象 市役所本庁勤務のマイカー通勤者で三田川交差点及び (仮)花畠交差点を経由する職員(104名)

※詳細はpdfファイル 別紙(PDF形式:193KB)のとおり


問い合わせ先
国土交通省中国地方整備局 山口河川国道事務所
  副所長 堀江 豊
(担当) 調査設計課長 岡本 哲典
  電話番号 (0835)22−1820
周南市 都市建設部 
  部  長 吉木 洋二
(担当) 企画総務部 人事課長  田中 隆之
  電話番号 (0834)22−8209
広報担当
山口河川国道事務所 計画課長  前田 文雄
周南市 都市建設部  道路課長  井澤 博成