平成23年7月7日

一般国道188号神代交差点の事故対策を考えるワークショップを開催しました!
〜地域・利用者の視点で効果的な交通事故対策を立案〜

  柳井市神代地内にある神代交差点は、一般国道188号と市道の交差角が鋭角となっているため、国道合流時の出会頭事故が発生しています。また、一般国道188号には右折レーンが設置されておらず、右折車両への追突事故も多発しており、柳井・田布施・平生地域のヒヤリ・ハット件数でワースト1位であり事故ゼロプラン(事故危険区間重点解消作戦)の対象区間であるため、事故ゼロプランの一環として事故対策を図ります。
 神代交差点は、地域の方も多く利用される交差点であり、安全性向上を求める声が多くあがっています。
 山口河川国道事務所では、道路利用者の生の声を聞くことで、利用実態を反映した効果的な事故対策を行うため、道路利用者(地域の方々)・警察・道路管理者(国・市)三者での事故対策を考えるワークショップ(第1回)を開催しました。
開催日時: 平成23年6月27日(月)19:00〜20:30
開催場所: ふれあいタウン小畠
※ 「ヒヤリ・ハット」とは、交通事故に至っていないが、交通事故になる可能性が高かった体験の事です。
資料 :pdfファイル 一般国道188号神代交差点事故対策検討ワークショップ第1回開催状況 (PDF形式:358KB)
 
問い合わせ先
国土交通省 中国地方整備局 山口河川国道事務所
副所長(管理担当) 松村 守

(担当)交通対策課

坂本 弥
電話番号 (0835)22-1785(代表)
広報担当
計画課長

前田 文雄