平成23年9月30日

山口県版
  「事故ゼロプラン(事故危険区間重点解消作戦)」 の取り組み状況について

○山口河川国道事務所では、「事故データ」「地域の意見」「県内の地域性」及び、学識経験者・専門家等から構成される「山口県交通アドバイザー会議」の意見を参考に、国が管理する道路において「事故の危険性が高い区間」の箇所を抽出し、平成22年12月に「事故ゼロプラン(事故危険区間重点解消作戦)」としてとりまとめ、代表箇所の51箇所を公表しました
○事故ゼロプラン(事故危険区間重点解消作戦)の公表後、約9ヶ月が経過し、地域の方々・警察・関係機関等との意見・調整を行い事故対策が具体的に決まる等の進捗が図られた箇所がありますので、公表箇所(代表箇所の51箇所)の取り組み状況について、公表します。

対策にあたっては、今後も道路利用者(地域の方々等)・警察・関係機関等の意見を聞き、利用実態を反映した効果的な事故対策を行うように進めて行きます。

■事故ゼロプラン(事故危険区間重点解消作戦)とは
  現に交通事故が発生している箇所および、地域の声から判明した、交通利用についての安全・安心感が不足する箇所を「事故危険区間」として選定しました。
  今後は、道路利用者にも交通事故が起こりやすい危険な箇所との認識を持っていただきながら、選択・集中的に交通事故の発生要因を排除していくため、「事故ゼロプラン(事故危険区間重点解消作戦)」として計画的に取り組むものです。

資料:pdfファイル  取り組み状況について(PDF形式:567MB) pdfファイル  事故ゼロプラン(PDF形式:1.8MB)
問い合わせ先
国土交通省中国地方整備局 山口河川国道事務所
副所長 (管理担当) 松村 守(内線206)
【担当】 交通対策課長 坂本 弥(内線471)
  電話番号 (0835)22−1785(代表)
 
広報担当
計画課長 前田 文雄