笠岡諸島の旅客船航路の統合について(地域公共交通のあり方を交通基本法とともに考えるシンポジウム)
「地域公共交通のあり方を交通基本法とともに考えるシンポジウム」は、地域における公共交通の維持に関する様々な取組についての具体的な事例紹介や、有識者によるパネルディスカッション等を通じて、幅広く地域の公共交通の確保維持に関する課題の共有を図るとともに、解決の方向性を探る目的で平成24年4月13日(金)に、国土交通省総合政策局公共交通政策部の主催により、開催されました。

同シンポジウムには、「新たな公」モデル事業として、岡山県笠岡市神島地区における「公共交通の維持・活用を核とした集落機能維持推進事業」において活躍された、笠岡市役所政策部企画政策課の撰 友則(えらみとものり)様が離島航路の再編・効率化に向けた取組について発表をされるとともに、パネルディスカッションにおいてもパネリストとして参加されました。

撰様から、下記のとおり発表資料をご提供いただいておりますので、ご覧下さい。
発表資料「笠岡諸島の旅客船航路の統合について」

また、同シンポジウムの詳細については、下記URLにてご覧下さい。
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/transport/sosei_transport_tk_000037.html

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国土交通省中国地方整備局 建政部 計画・建設産業課