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中国地方の道づくりのあり方に関する”6つの提言”と”15のポイント” |
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〜道路政策・道路行政の見直しの視点〜
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高速道路ネットワークの考え方 |
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ポイント1 ナショナルミニマムとしての高規格幹線道路の整備促進
ポイント2 経営的視点、ローカル・スペック等コスト抑制策の積極的導入
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A |
高速道路の料金問題(フレキシブル化) |
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ポイント3 料金設定のフレキシブル化
ポイント4 料金プール制の存続、永久有料制度の導入
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B |
都市部・市街地の問題 |
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ポイント5 都市部へ流入する交通を抑制するための環状道路の整備とタイムシェアのシステム導入
ポイント6 ボトルネック箇所の早期解消
ポイント7 公共交通の利用しやすい環境と歩行者優先のまちづくり
ポイント8 中心都市と周辺圏域を結ぶ道路の整備促進
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C |
管理の問題・ストックの活用 |
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ポイント9 道路管理の一元化
ポイント10 地域ボランティア、民間活力の導入による低コスト化
ポイント11 維持管理費用の先行確保、管理水準の引き下げ
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D |
重点投資・戦略性 |
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ポイント12 緊急性の高い事業への投資の重点化と単年度予算方式からプロジェクト予算方式への転換
ポイント13 道路に知恵を!(TDM・ITSの積極的な導入)
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E |
道路特定財源についての議論 |
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ポイント14 税制改革全体を捉えた道路特定財源の議論 |
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その他
ポイント15 徹底した情報開示と市民の意見を反映する仕組みづくり
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