中国地方の道づくりを考える懇談会

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2004. 3.17 第10回「中国地方の道づくりを考える懇談会」が開催されました。
2004. 3.30 「中国地方の道づくりビジョン」「中国地方の道路整備に関するプログラム」が策定されました。
2005. 3 「中国地方の道づくりビジョン フォローアップ」が策定されました。
「中国地方の道づくりビジョンのフォローアップ」について

 ○ビジョンのフォローアップについての懇談会委員の意見 平成17年3月
   上田委員       小嶋委員     丸委員      村田委員
 
「中国地方の道づくりを考える懇談会」の議事内容

 ○第1回 懇談会 平成14年3月29日
   第1回懇談会の概要

 ○第2回 懇談会 平成14年5月10日
   第2回懇談会の概要

 ○第3回 懇談会 平成14年5月29日
   第3回懇談会の概要

 ○第4回 懇談会 平成14年6月21日
   第4回懇談会の概要
   ・・・「中国地方からの緊急提言」

 ○第5回 懇談会 平成14年7月12日
   第5回懇談会の概要
   ・・・「中国地方における今後の道づくりのあり方についての提言」
   ・・・「中国地方の声 〜道路整備に関する緊急ボイスレポート〜」

 ○第6・7回 懇談会 平成14年11月19日/平成14年12月6日
   第6・7回懇談会の概要

 ○第8・9回 懇談会 平成15年7月11日/平成15年12月16日
   第8・9回懇談会の概要

 ○第10回 懇談会 平成16年3月17日
   第10回懇談会の概要
 
「中国地方の道づくりを考える懇談会」の設立要旨
 

これまで中国地方の道路整備は、着実な進展が図られてきたが、都市部の渋滞、山陰側の広域ネットワーク欠如、中山間地における道路整備の遅れなど、依然多くの問題を抱えている。

経済の低迷、少子高齢化、環境問題、情報化の進展など、道路行政を取り巻く情勢は大きな転換期を迎えている。

有料道路制度や道路特定財源など道路整備を支えてきたシステムや制度に対する改革の要請は、現行の道路政策の原点に立ちかえって検討すべき時期を迎えている。

社会経済情勢や国民意識が変化してきている今日、道路利用者や国民が求めている内容を充分把握し、道路政策の原点に立ちかえって検討すべき時期を迎えている。

中国地方幹線道路協議会では、こうした状況を踏まえ、中国地方における今後の道路整備の指針となる”中国地方の道づくりビジョン”を策定することとしており、ビジョンの策定にあたっては、住民や企業、各界の方々など多くの意見を頂き、「転換・改革」を強く打ち出す計画として取りまとめる方針。

中国地方における道路政策の現行の問題点や今後の道路整備の方向性について、様々な立場の有識者から幅広くご意見・ご提言を頂くことを目的として、同懇談会を設置。

 

「中国地方の道づくりを考える懇談会」委員
 
  上田みどり (うえだ みどり) 広島経済大学 教授
  児嶋 祥悟 (こじま しょうご) 鳥取瓦斯(株) 取締役社長
  小嶋 光信 (こじま みつのぶ) 両備バス(株) 代表取締役社長
  櫟本 功 (とちもと いさお) 広島大学 名誉教授
  橋本 宗利 (はしもと むねとし) (株)広島ホームテレビ 取締役社長
  丸   磐根 (まる いわね) (株)山陰合同銀行 取締役会長
  村田 秀一 (むらた ひでかず) 山口大学 教授

(以上、敬称略・五十音順) 

 

中国地方の道づくりビジョン

 

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