「道の駅」は、平成2年1月に開催された中国地域づくり交流会の合宿交流会の中で「鉄道に駅があるように、道路にも駅があってもいいのでは」 との提案がなされたことがその始まりです。
平成5年の第1回登録から平成19年8月10日の第24回登録までに全国で868駅が登録されています。
中国地方では77駅が登録されています。
平成3年10月〜4年4月 |
「道の駅」を実験(山口、岐阜、栃木県)
(国道191号沿線の山口県阿武町、田万川町の2カ所で仮設の道の駅の社会実験を開始) |
平成3年 |
交通安全事業の対象事業に道の駅の「駐車場」を追加
(交通安全施設等整備事業に関する緊急措置法) |
平成4年8月〜9月 |
「道の駅」の案内板デザイン、意見・提案の公募 |
平成5年1月18日 |
「道の駅」の提言(「道の駅」懇談会会長:越正毅教授) |
平成5年2月23日 |
「道の駅」の整備についての要綱策定 |
平成5年4月22日 |
第1回「道の駅」登録 【全国103箇所】
中国では大栄、三朝、掛合の里、頓原、阿武、萩往環公園の6箇所が登録される。 |
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