記者発表

橋梁の長寿命化対策を見て、知って、体験!!
~未来のインフラを支える技術を地元高校生が見学します~

平成30年 5月30日

福山河川国道事務所では、 三原市 みはらし 本郷町 ほんごうちょう において、一般国道2号新本郷橋補修工事を行っ ています。

このたび、地元高校生、町内会の方々を対象に、普段入ることが出来ない橋梁補修工事や橋の点検などの長寿命化対策を間近で見て、知って、体験するイベントを開催します。

未来のインフラを支える取り組みに興味をもってもらえるような内容になっています。



日時: 平成30年6月6日(水)
11:00~12:30(小雨決行)
場所: 広島県三原市本郷町地内 (別紙参照)     新本郷橋
参加者: 広島県立総合技術高等学校生徒 約35名
地元町内会の方 数名
内容: ①事業・工事の概要説明
②建設業のしくみ説明
③橋の点検体験
(打音検査・高所作業車搭乗など)
④橋の工事見学
(3D測量、補修工事状況見学など)
⑤ドローンによる参加者全員の記念撮影
共同開催者: 株式会社増岡組(施工 担当)
株式会社セトウチ(設計 担当)

【取材可能な体験の様子(イメージ)】

 

  • コンクリート打音検査

  • 高所作業車搭乗

  • ドローンによる記念撮影

※荒天などで中止する場合の連絡やヘルメット準備のため
取材の場合は、事前に〈お問い合わせ先〉までご連絡下さい。

別紙・参考資料

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