2/28の事業説明会に於いて、質問事項が有りながら、当局サイドの一方的な打切りに対し、非常に腹立たしい思い。個別対応は知識のない我々を圧力で押し切る方策としか思えない。質問が有れば連絡して解答するという事だが、土地をなくするのは我々で、当局側はお願いする立場ではないのか?強圧的なやり方は、人に親切を強要するのと同じ事ではないか?非人道的なやり方に明確な回答を求める。
瀬戸学区事業説明会については、平成13年8月から先般の説明会まで延べ12回にわたり開催したところですが、この間、関係者の方々のご理解とご協力により、事業は一定の進捗が見られているところです。
こうした中、環境に関する課題に対応し、最新のデータ等を踏まえ環境影響の照査を行い、その結果について先般の事業説明会において説明したところです。福山河川国道事務所、広島県福山地域事務所及び福山市は、質問内容等から事業概要については一定の理解が得られ、事業説明会の一定の役割は果たしたものと判断し、事業説明会を終了することといたしました。
今後とも、ご質問等には、迅速かつ丁寧な対応が可能な個別対応で説明し、その質問・回答について公表できるものは、福山河川国道事務所ホームページにおいて、公表し周知していくこととしています。